その①の続き。 宿場そばで、美味しいお蕎麦をいただき、倉賀野宿を目指し、てくてく旅再開です。 まずは、跨線橋を渡り、直進してから一旦左の脇道を進み、再び、先程きた道と合流。 途中石碑群がありました。 さらに進むと、真新しいお堂が見えてきます。 中山道と日光例弊使街道の追分に建つ閻魔堂です。 現在は、閻魔様が奉られいますが、江戸の頃は、阿弥陀様が奉られていたそうです。 立派な追分常夜灯と道標がたちます。 常夜灯には、寄進者の名前がびっしり。 倉賀野宿に入ります。 倉賀野宿には、今も古い建物をちらほら見ることができます。 また、この日は、天気も良く、江戸方面から歩いて来ると、宿場のメイン通り越しに…