皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。かさぼぅです。 さて、本日の「新潟散歩」は、南魚沼市(旧塩沢町)からお届けします。 「三国街道」は、中山道の高崎(群馬県高崎市)から分岐し、新潟は寺泊(現長岡市)に至る街道です。 その途中にあった、宿場町という事ですね。 川端康成の「雪国」で有名なセリフ、 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」 そこが、今で言う「越後湯湯沢」や「苗場」の界隈だとしたら、「塩沢」はもう少し海側に行った辺りです。 そしてここも、かつての風情を残す町並みになっています。 そうです、ここも「町屋造り」になっているのですが。 綺麗に整備されていますね。 出雲崎…