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山内房治郎

読書

山内房治郎

やまうちふさじろう

(1859年11月22日 - 1940年1月)

日本の実業家・工芸家。初代任天堂代表取締役社長。3代目社長である山内溥は曾孫。名前の漢字について、文献によっては山内 房次郎(任天堂花札のパッケージなど)と記述されている。1889年明治22年)9月23日に、「京都市下京区正面通り大橋西入る」の地にあった空き家を買い取り、その地に「任天堂骨牌」を設立した。自らの工芸家としての腕を活用し花札の製造販売を始め、今日の世界的ゲーム企業『任天堂』の基礎を築いた。当時の任天堂は一つの店舗に過ぎず、「本社」ならぬ「本店」で直接花札を買うことが可能だった。山内は花札だけではなくトランプの製造も始め、当時の日本専売公社と交渉してタバコ流通網と共に花札・トランプの販売を開始、山内が隠居する頃には日本一のカード会社となっていた。