プロデューサー 1950年宮城県仙台市生まれ 明治大学短期大学部法律科卒 SBSアナウンサー、「女性自身」記者を経て、出版、映像、文化イベント等を数多くプロデュース。'90年代からは企業や地域のコミュニケーション・PR 戦略の立案、地域計画、 施設計画にも意欲的に取り組む。また、国土交通省、厚生労働省等の行政諮問機関の委員も多く務める。 「みやぎ夢大使」。(2005年-2006年)
土の扱いは難しいそうで。 たかが植木鉢の土でも、簡単に燃えるゴミに出してはイカンそうです。 残間里江子さんが言っていました。 バクテリアやら何やら、何がいるか分からんらしいですから、処理方法は地域毎で違うそうです。 幸にして庭があるので気にせず庭にポイしていますが、自然と言うのは登山中にウッカリ石を踏んで下に転がすことはもちろん、海岸では石ころ拾って帰っちゃダメとか、色々とありますな。 そう言えば昨日(7月7日)は七夕でしたね。 皆さん何か短冊(心の短冊も可)に願い事を書きましたか? 読売巨人軍の優勝でしょうか? 大栄翔関の奮起でしょうか? 私? そりゃあもちろん… そんな私の今週の結果や如何…
残間里江子という奴がいる。BSーTBSの不定期にやっているお悩み相談のテレビに出演しているのを数日前に見た。司会を共に務めるのは古市憲寿。司会がこの2人というだけで、吐き気がする。この2人に共通するのは権力志向の人間であるということだ。古市憲寿は社会学者という肩書で若くして世に名が知られた。この男、非常に要領が良い。上野千鶴子に取り入っている。どうやら最近は社会学者と称する若手学者が跋扈し過ぎている。端的に言えば、誰もが社会学者になれる時代なのである。何故ならば、大学全入時代にあって、異常なほど新設の私立大学が増加したからである。それゆえに、浅学非才であっても、大学院で教授にゴマをすれば、どこ…
慶応大学に「SFC」と言う学部がある。総合政策学部、環境情報学部が「SFC」に該当する。コンセプトは、テクノロジー、サイエンス、デザイン、ポリシーを連関させながら問題解決を図り、既存の学問分野を解体し、新しい「知」を涵養するというものだ。何だか、美辞麗句を並べ立ているが、要するに、「今の社会を要領良く、生きていく人材」を育成しようというのが、「慶応SFC」の最大の教育理念だと私は考える。「慶応SFC」は、変則型の「入試形態」を取っている。「私立文科系」は、英語、国語、地歴公が必須である。これでも「国立大学」より科目が少なくて、短期間で「集中に勉強すれば」合格しやすい。「慶応SFC」は、論文と英…
そばが好きです。食べるのはもちろん打つのも好きですし,蕎麦に纏わる諸々のことに興味があります。いわゆる「蕎麦道楽」に憧れていますので,そば打ちやおそば屋さんなど蕎麦に纏わることを日記風に書いてみたいと思っています。この種のブログは数多くそれほど変わり映えしないとは思いますが日記代わりに書きますのでご容赦の程。 いわゆる団塊の世代が定年退職し,そば打ちを趣味とするおじさんたちが大量発生した20年ほど前,小生はまだ40歳代でしたが縁あってそば打ちを始めた頃でした。丁度その頃,「それでいいのか蕎麦打ち男(残間里江子著)」なる本が出されました。内容としては,定年後に趣味の世界に埋没してしまう男たちに,…