なんだか・おかしな・人たち (文春文庫) 文藝春秋 Amazon ・深谷の須方書店にて帳場の前に積ん出あって一番上に 乗っていたのこの文庫。チラッと目次をみたら 土田玄太(田中小実昌)が見えた。オッ!なんだ、 土田玄太って、で購入。100円でした。 ・土田玄太は本名なのかな。文章の注意書きを読むと 田中小実昌の最初のエッセイのようだ。 題は「やくざアルバイト」 ・買ってからまた目次を見直したら、山之口獏が 飛び込んできた。ラッキー!。金子光晴、草野心平 との対談。題は「貧乏三詩人大座談会」 * ・奇談、珍談を集めたアンソロジーです。1989年発行で、 はなしの内容は主に貧乏話、酒の失敗談、悪い…