小松島港

この日は足掛け５日間滞在した香川県を離れ、徳島を経由して関西方面へ向かいます。そこからはコースが２案あり、一つは神戸で住んでいた亡き叔父の自宅に線香をあげに行き、そこから大阪の寺（ここでこの叔父と中学からの友人が眠っています。）を経由して奈良の友人宅に行くもの、そしてもう一つは先に奈良の友人宅に向かい、その後大阪・神戸と回るものです。 前者ならば徳島県の鳴門から淡路島を経由して行くことになりますし、後者ならフェリーで和歌山に渡ることになります。最初は明石海峡大橋経由で神戸・大阪・奈良と考えていたのですが、急遽一日繰り上げて帰る事になったもので、ちょっと日程が窮屈となり、神戸の叔父宅への訪問は今…

2023-11-02 兵庫県 ニジゲンノモリ Ｍｏｕｎｔ Ｒｕｓｈｍｏｒｅを模す に続く。 淡路島禅坊靖寧 空中禅道場 淡路島は兵庫県に所属、四国・徳島県との間に位置している。大鳴門橋、明石海峡大橋建設により徳島・京阪神間が自動車・高速バスで繋がり交通の要となっている。 徳島→大阪 大鳴門橋 明石海峡大橋 京都→徳島 ＪＲハイウェイバス 淡路市室津ＰＡでワンストップ 昔、京大の学生だった頃、徳島市から京都に行くには徳島市の南に接する小松島港から南海汽船で和歌山港へ、そして南海電車に乗り継ぎ大阪・難波駅、更にバスで天満橋駅へ、そこから京阪電車で京都・三条駅に行ったものである。春休み等の長期休暇時…

１０月１４日は鉄道の日 昨年は日本の鉄道開業１５０周年でしたが 今年も四国各地の鉄道事業者が 記念のイベントを開催するようです 目次 徳島県内では 香川県内では 愛媛県内では 高知県内では 徳島県内では 親子ペア限定になりますが ２０２３（令和５）年１０月１４日（土） ＪＲ徳島運転所の見学やきっぷ購入体験 旧国鉄小松島線廃線跡ウォーク 阿佐海岸鉄道ＤＭＶの車両モードチェンジ等の見学といった内容で 移動費やホテルクレメント徳島での昼食まで付いて なんと参加費無料！という太っ腹な企画になってます ＪＲ四国が申し込み窓口となって 往復はがきで応募になるんですが 定員を超えた場合は抽選になるようです …

【徳島・小松島】 屋島から高徳線に乗り徳島に向かうこととしていた。その前にＤＥ１０牽引の高松行き客レを撮る算段を立てていたのだが、宿の朝食が遅くなってしまって撮り逃がしてしまったのが残念。 気を取り直して高松からの急行３０１Ｄに乗り込む。入線を見ていると中ほどにキロハ２８が見えた。グリーン帯も車体中央で途切れている。 これだ！これに乗ろうとテンションが上がる。勿論乗り込んだのはハ席ではあるが、側面の窓配置はロのままであるものの、客室内には四人掛けボックス席というアンバランスがなんとも奇妙というか楽しかった。 徳島に着き愛称板を掲げたDC急行などをスナップする。 ３１２D 急行「阿波６号」徳島発…

小松島しおかぜ公園には小松島港にフェリーが出入りしていた頃の名残があります。白いコ型の棒もそのひとつです。こんなものをよく残したなあと感心します。 しおかぜ公園のそばには巡視船の停泊する桟橋があります。その桟橋にもフェリーの搭乗橋跡があります。写真の中央の構造物がそれです。 「船内徐行」の看板。フェリーに車が乗るとき注意を促す看板です。これもよく残したなあと感心します。

おっはよ～ございま～す。 さまよい旅のじじいで～す。 （＞今 何時だと思ってるんだよ！ 午後の3時過ぎだぞ、なのに”おっはよ～”って 怒） 中断していた2023年春の旅ブログの再開です。 今日は、4月19日の話です。 ほぼほぼ、１ヶ月前ですね。 道の駅 公方の郷 なかがわで夜間休息させてもらいました。 お世話になりました。<m(__)m> 昨日の天気予報どうり、天気はどんより今にも雨が降りそう。 今日のメインゲストは 和田ノ鼻灯台、小松島灯台、徳島城、一宮城、勝瑞城、大磯埼灯台です。 ■和田ノ鼻灯台 堤防の脇に建ってる灯台です。 堤防上に路駐するスペースは無く、堤防下に降りる道も超狭い・・・ …