京都市伏見区にある醍醐寺のうち、山上にある上醍醐のこと。西国三十三箇所第11番札所である。
2月23日は年に一度の五大力さん。あいにくの雨模様だけれど、上醍醐寺まで孫トレを考えたのだけれども、入山料600円。子ども300円に驚く。道もむかるんでいるので孫も嫌がり断念。 年に一度の盗難保険のお札2,000円。本堂に上がるのに1,000円。入山料も含めてぼったくりの印象をうけますねえ。京都の爺さんばばさんはやはり集いますねえ。
第六十九候 1/15〜1/19 雉始雊 きじはじめてなく 雉が初めて鳴く時期 冬の日や湧き出る清き醍醐水 ツアー4回目最後は京都市にある第11番札所 上醍醐寺(世界遺産) ご本尊は准胝観世音菩薩 貞観16年(874) 聖宝理源大師によって開創 豊臣秀吉が慶長3年(1598)に行った「醍醐の花見」のお寺です 何度か焼失しましたがそのつど再建されました 現在は平成20年8月の落雷が原因による火災によりお堂が焼失したため、下醍醐・伽藍内の観音堂に、准胝観音を安置し、参拝、納経、朱印を受けているそうです 国宝・三宝院唐門(からもん)。豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」の翌年、慶長4年(1599)に造られた…
不動堂の中を覗いてみた(入ることは不可)...「五大力さん」と云われて不動明王を中心に五体の明王像が並んでいる。憤怒の像で人々を災いから守っているということだ。ここにあるのはレプリカで、重文指定の本物は霊宝館に収められている。 不動堂の隣のお堂の段差の中途半端な場所に少し傾いて役行者像が見られた...ごく新しい建立だろう。 そして隣は真如三昧耶堂という名のお堂があり、この寺の古い高僧の像が安置されていた。名前の額が筆書きで掲げてあったがあまりの達筆で読めなかった。 更に隣には朽ち果てたお堂があり(植栽の手入れはできていた)、そこにあった石のベンチで小休止。 そして次は日月門があり、広い伽藍の一…
6/30 夏越の祓ということで水無月を食べた。母は水無月が大好きだけど、私は粒あんがそんなにだから、普通。でも、母が「幸栄堂の水無月が京都で一番美味しい」と色々食べ比べた訳でも無いのにそう言い張るので、ほんとに〜?と思い、私は口コミを色々と調べて仙太郎の水無月を買ってきた。母はもちろん幸栄堂の水無月を買ってきたので、一緒に食べ比べることに。結果、仙太郎はういろうがもちもちとした弾力で食べ応えがあったが、それに比べて幸栄堂のういろうは柔らかく、これはこれでパクパクといけそうな食べやすさがあった。結局、好みによるのだろう。引き続き、来年も色々と食べ比べようと思う。 7/10 西国三十三所のひとつ、…
5月の連休、いち日は新規コースを開拓したいと思っていたものの、どうも調子が上がらず五月病かなぁ…なんて思っていたら、なんてことはないただの風邪でした。 どうもケナミです。ひと月以上前のの記録だけど、せっかく途中まで書いてあたのでアップしました。 さて。 今回はかなり前から気になっていたコースを走る。手掛かりになるのは、登山口に立てられた古い案内図(下記)。 あまりのざっくり表記でどこまで信じていいのかわからないけど、とりあえず端っこの方までは行ってみたい。 ▲これが古のざっくり地図。僕が子供のころからある。 ▲今回のゴールはここ、天ヶ瀬ダム! とりあえず牛尾山を登り桜の馬場から東へ入るルートへ…
新しく買った(サイズ違いを買い直した)トレランシューズ、これまでロードで試してましたが、肝心の山でどうだろう?また靴ずれせんやろか?を確認するため、久しぶりにトレイルを走ったり歩いたりしてきました。 行き先はやはり近くの醍醐山です。近くから走り始めて醍醐寺の横から徐々に山へ向かいます。 上醍醐寺への参道から別れて、ここから登山道っぽくなります。でも確か府道のはず。 九折をぐんぐん登ります。むっちゃくちゃ遅いですが、動作的には走ってます! 横峯峠に到着!久しぶりでしたが、標高差400mを、なんとかここまで「走って」これました。 横峯峠からアスファルトの林道を走り、今日は牛尾観音へは下らず、ソーラ…