正藍染は日本最古の染色技術。
麻種をまいて麻糸を紡ぎ、藍種をまいて藍を育て、葉を摘んで藍玉を作り、乾燥貯蔵して染水を作るための藍だて(木灰以外を使用せず自然の温度で発酵)し、適期に麻布を染める。これらの一貫作業を全て1人の手で行う。
東北の山奥である栗原地方において、この技法を受け継ぎ守り伝えていたことにより、千葉あやのさんが1955年に重要無形文化財保持者に指定された。その後も千葉家の子孫が代々継承している。
先週の金曜からかけてなかったのでまとめて☆ 先週も今週も、体験者が続けてきてくれています。 何度も来てくれている子・・・ そして、新たに来てくれている子・・・ 「あ! 同じ小学校の子だ!」 「同じクラス!」 なんてこともしばしば(^^) 足さばきをならったり 打ち方を習ったり みんな大好きな 竹刀を立ててくるっと一周とか 楽しそうにやってみています! 面付組に4月から入ってきて 一生懸命頑張っている子 とっても上手になっています。 玉野先生に切り返し~! 4月から面付組のほうに混ざり始めたお母さんも 汗をかきかき一生懸命! 子供たちも大人たちも頑張ってまーす! 大人のぺこぺこ隊 ペコペコタイム…
こんにちは。去年の9月からYouTubeチャンネルを運営しています。 運営してみた感想を書きながら、開設のきっかけなど、ゆるく振り返ってみたいと思います。
朝はちょっとゆっくり目に起きた。それからしばらくだらだらとして10時ころに車のナビの地図更新のデータをSDカードに。 それをセットして車でひたち野うしくの美剣まで。そこで小手の合わせ。いろいろ工夫してくれているので申し訳ないなと思いながら 左手右手、それぞれの俺の今の竹刀の握り方に合わせて補正してもらう方向に。 でも、こういう経験って普通ないじゃん?俺はなんかいいなぁって思ってるんだけどな。 (店側は手間賃で損失かも知れないけど(笑))左手の感じはいいなぁっておもって、右はちょっと俺ねじって握るのか少し形が違う感じだったのでそれをある程度伝えた。その後、「碧」っていう剣道着、袴を見せてもらう。…
毎年、備忘録的に書き残しているものですが、2023年に亡くなった方々を、列記しておきます。中には、2023年に死去されていたことが分かった方々もいらっしゃいますが。あくまでも、個人的に少しでも心に引っかかった人を列挙しています。著名人でも含まれていない方はいますので、その点は悪しからず。いつもは年末に更新してきたのですが、今年は間に合わず、年を越してしまいました。もしも、万が一、期待して待っていた方が、万万が一いらっしゃったとしたら(くどい)、ごめんなさいでした。 2021年 9月21日、白鳥みづえさん、歌手、77歳。 2022年 1月18日、小田久郎(おだ・きゅうろう)さん、詩人/「思潮社」…
2019年4月9日(火)、財務省は新しい日本銀行券(紙幣)及び五百円貨幣を発行すると発表しました。このうち紙幣は2024年度上期を目途に発行され、新一万円券の表には渋沢栄一の肖像が掲載されるとのことです。ここでは、渋沢栄一に関する主な記事をまとめました。 渋沢栄一記念財団 渋沢栄一街中史料館〔東京都北区 - 2023年11月27日〕https://www.city.kita.tokyo.jp/citypr/shibusawa/machinkashiryokan.html 「渋沢栄一街中史料館」開催〔東京都北区 - 2023年12月1日〕https://www.city.kita.tokyo.j…
染めた布を仕上げるときに、余分な染料を落とすために水洗いをします。藍染めの場合は下染めのアクで濁っていた色が落ちて「垢抜ける」といわれます。 数年前の、染色ド初心者の時はそんなことを考える余裕もありませんでしたが、ちょっとだけ上手くなると、水洗いの時に染め色がきれいに見えることに気づきました。色相によってはびっくりするほど濃くて鮮やかになります。水の中で光が乱反射して色が強く見えるということでしょうか。乾いてる時とは印象がだいぶ変わります。 空気の中で、乾いた布はひらひらと動きます。水洗いしている時の布は水を吸って重みが増えるので動き方もユラユラとしています。 濡れてまた再び乾く。布という素材…