かつてあった日本の労働組合の中央組織の1つ。略称は同盟会議。1962年に全労会議(全日本労働組合会議)加入の組合の産業別整理問題で内部対立が生じたため総同盟(日本労働組合総同盟)が全労会議から脱退し、全労会議、総同盟、全官公(全官公庁労働組合協議会)が並列するかたちで結成。1964年の同盟(全日本労働総同盟)結成の際にその主体となった。