こんにちは。 消防団員にとってストレスの大きい操法大会。 かつて操法大会の練習に耐えかねて死を選んだ団員がいたそうです。 今回はそれについて取り上げます。 ●静岡県袋井市消防団 静岡県袋井市消防団で2014年事件は起こりました。 入団2年目の33歳の男性団員が6月下旬の「消防操法査閲大会」の2日前に自殺。 この衝撃のニュースは2014年7月に報道され、静岡市消防団清水第13分団はFacebookにて「死亡した消防団員選手のご冥福をお祈りします。操法は大切。でも命はもっと大切」と見出しをつけてこのことを報告しました。 亡くなった男性団員はポンプ車を操作する選手として出場予定だったということで、残…