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大石大二郎

スポーツ

大石大二郎

おおいしだいじろう

プロ野球選手・指導者。登録名「第二朗*1」。

右投右打、現役時代のポジションは二塁手背番号は4番。

1958年10月20日生まれ。静岡県出身

静岡商業高校で久保寺雄二と共に、夏の甲子園に出場。

亜細亜大学では東都大学野球リーグのシーズン最多盗塁記録を樹立。

1981年、ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。

1年目の1981年は代走や守備固めの出場が多く、77試合の出場で打数はわずか19であった。

1982年打率.274、12本塁打、47盗塁の成績で新人王を獲得。

1983年、60盗塁盗塁王のタイトルを獲得し、福本豊の連続盗塁王記録を13年で止めた。通算では盗塁王のタイトルを4度獲得。


1984年オールスター第3戦で、それまで8連続奪三振を続けていた江川卓と対戦し、セカンドゴロを打って9連続奪三振の記録を阻止した。


身長166センチと小柄な選手ながら、優れた守備、走塁の技術、1984年には29本塁打を記録するなど確実な打撃で、1番打者として長く活躍した。

いてまえ打線の核弾頭として新井宏昌と1,2番コンビを組み、1988年の快進撃、翌1989年のパ・リーグ優勝に貢献。

1980年代最高の二塁手に数えられ、バファローズを支えた。礼儀正しいことでも知られた。

1993年に35歳で盗塁王を獲得し、最年長記録となった。

応援での「大ちゃん」コール、鉄腕アトムの応援歌は印象に残る。


1997年、現役引退。

その後関西テレビ野球解説者に就任、また、マスターズリーグ大阪ロマンズの選手としても活躍。

2003年、大阪近鉄バファローズの一軍守備走塁コーチとして古巣復帰。

次期監督候補であったが、球団合併による消滅で頓挫。引き続きオリックス・バファローズでコーチを務める。


2005年、サーパス神戸の総合チーフコーチに就任。加藤英司監督が腰痛のため休養した間には監督代行を務めた。

2006年、サーパスの監督に就任。

2008年途中、オリックス・バファローズの4代目監督に就任。09年、退任。

2010年、福岡ソフトバンクホークスヘッドコーチに就任。

*1:1989年から1991年