アニメ「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する国家の連合体。
及びその国家で形成される多国籍軍。OMNI.Enforcer
コズミック・イラ70年時点(開戦前)では、各国家、大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国、南アフリカ統一機構等から成る。
南アメリカ合衆国、大洋州連合、アフリカ共同体は地球連合非加盟国であり、開戦後はプラント、ザフト寄りの立場を表明した。しかし、南アメリカ合衆国は開戦後、大西洋連邦によって併合される。
地球連合や地球連合軍の上層部の中にまでブルーコスモスのメンバーが入り込んでいる現状がある。
オーブ連合首長国、スカンジナビア王国、赤道連合は中立を表明していたが、停戦までにオーブ連合首長国が、他の国家も停戦後には地球連合へと組み込まれている。
その後、オーブ連合首長国のみ再び中立となるも、地球連合の「世界安全保障条約機構」に加盟し、再び地球連合側に組み込まれることとなる。
「地球連合」と名の付く連合体については、その他の作品にも多数登場する。