→朝鮮中央通信社
2024年4月26日 金正恩が240mm放射砲弾検収試験射撃を視察 本日の「労働新聞」は、金正恩が4月25日、「新たに設立された第2経済委員会傘下国防工業企業所が生産した240㎜放射砲弾の検収試験射撃をご覧になった」ことを報じる記事を掲載した。その骨子は、次のとおりである。 試験射撃指導者:朴正天(軍政指導部長)、趙春龍(軍需工業部長)の両秘書、金正植(軍需工業部)副部長、高炳賢第2経済委員会委員長 試験結果:「放射砲弾の飛行特性と命中性、集中性の指標がたいへん満足に評価された」 金正恩言動:「当該の国防工業企業所で今年に示逹された軍需生産計画を間違いなく質的に遂行することについて強調」、「新…
2024年4月26日 朝鮮労働党第2回宣伝部門活動家講習会の開催状況について 4月24日付け「労働新聞」は、標記講習会が4月20日から23日までの間、開催されたことを報じる記事を掲載した。遅ればせながら、その概況は、つぎのとおりであった。 開催目的:「大衆の忠誠と愛国の底知れない力と情熱を興隆強国の建設へ総志向させるべき党宣伝部門の活動家の思想精神と活動方式を一新し、党思想活動において明白な実際の改善をもたらすための対策を立てること」 出席者:李日煥(秘書)、朱昌日(宣伝扇動部長)、李斗星(勤労団体部長)、李恵貞(党歴史研究所長)、党中央委員会宣伝扇動部と当該部署の活動家、各道・市・郡党とそれ…
2024年4月25日 外務省米国担当副相が「談話」を発表 朝鮮中央通信は、本日、外務省・金雲哲(音訳)米国担当副相の「談話」(25日付け)を報道した。その重要部分は、次のとおりである。 「過去の十余年間、国連で対朝鮮制裁決議履行の監視に携わってきた不法な存在が凋落する危機に瀕するようになると、米国が破綻した制裁・圧迫構図の抜け穴を埋めてみようと汲々としている」 「しかし、それ(米国による制裁措置)がここ朝鮮半島では米国の首を締めるわなになっている・・過去、米国が国連舞台で新しい制裁決議をつくり上げるたびに、朝鮮民主主義人民共和国のより威力あり、より向上した核実験を触発させたように、米国の極悪非…
2024年4月24日 外務省室長、金予正が米韓非難の談話を発出 本日、朝鮮中央通信は、外務省報道局対外報道室長及び金予正が同日、それぞれ談話を発表したことを相次いで報じた。各談話の骨子は、次のとおりである。 ア 外務省報道局対外報道室長談話 「22日、米国務省のスポークスマンは朝鮮民主主義人民共和国の自衛的軍事訓練について国連安保理の「決議違反」「威嚇」と言い掛かりをつけて国際的対応を云々した」が、「核反撃想定総合戦術訓練は、朝鮮半島地域の軍事的緊張を一方的に高調させる米国と大韓民国に明確な警告信号を送るもので、戦争の勃発を抑止するための正当な自衛権行使となる」 「我々は、米国が冷戦式の考え方…
なんでも、本日、北の将軍サマが大本営発表を出したそうで。北朝鮮が、昨日、朝鮮半島の西側の黄海で巡航ミサイル発射試験を行って。成功したそうな。というニュース報道が出ていたので。関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。・・・で、私は昨日も、いつものように日韓メディアをチェックして時事ニュースに一通り目を通していたのですけど。今回の北朝鮮のミサイル発射に関する報道は何も見ていません。今回ブックマークを付けた北の将軍サマ大本営発表を報じるニュースで初めて知りました。それで、改めてニュース検索をしてみたのですが、やはり今回のミサイル発表は北の将軍サマ大本営発表が初出で。その北朝鮮が大本営発表…
日本経済新聞より引用 北朝鮮は、朝鮮半島西側の黄海で、戦略巡航ミサイルと新型の地対空ミサイルの発射事件をあわせて19日に実施したと発表し、多様なミサイルの開発を進める姿勢をアピールしています。 北朝鮮のミサイル総局は、19日午後に黄海で戦略巡航ミサイル「ファサル」を発射し、超大型弾頭の威力を確認する実験を実施したと、20日に国営の朝鮮中央通信を通じて発表しました。 また、黄海で新型の地対空ミサイルの発射事件もあわせて19日に実施したとしていて、滑走路とみられる場所で移動式発射台からミサイルが発射される写真を公開しました。 実験は、新型兵器システムの性能や運用など、技術の高度化のために実施され「…
2024年4月20日 巡航ミサイル超大型戦闘部威力試験と新型対空ミサイル試験発射を報道 本日、朝鮮中央通信は、ミサイル総局が4月19日午後、「朝鮮西海上で戦略巡航ミサイル『ファサル(矢)―1ラ―3』型の超大型戦闘部の威力実験と新型対空ミサイル『ピョルチ(流星)―1―2』型の試射」を実施、「当該の目的が達成された」とする「ミサイル同局発表」を報じた。 同発表は、「当該の実験は、新型兵器システムの戦術技術的性能および運用など、複数の面における技術高度化のためのミサイル総局と管下国防科学研究所(複数)の日常的な活動の一環であり、周辺の情勢とは無関係」と主張する一方、飛行距離・高度などについては一切言…
【概要】 ウクライナ “数週間で火力発電施設の80%が攻撃された” 朝鮮中央通信ウェブサイトに “朝ロ親善関係” コーナー “原発に無人機攻撃”ロシア主張 ウクライナ“自作自演”と反発 アゾフ旅団 ウクライナ東部で奪ったロシア軍の戦車公開 【ニュース】 ◆【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(4月9日の動き) (NHK, 2024/04/09 18:47) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240409/k10014389391000.html
2024年4月5日 基幹工業部門における第1・4分期人民経済計画完遂を報道 本日の「労働新聞」は、第1面を費やして、「偉大な変革の進軍速度を加速化し人民経済計画全般を力強く牽引 基幹工業部門において新年度12個重要高地占領のための初分期人民経済計画完遂」と題する朝鮮中央通信の記事(添付写真多数)を掲載した。 同記事は、各部門及び傘下主要企業所等の1・4分期における人民経済計画取り組み状況を詳細に紹介しているが、各部門全体の遂行結果に関する記述のみを抜粋すると次のとおりとなる。 金属工業:「銑鉄、圧延鋼材、ケイ素鉄、鉄鉱石、耐火物など主要指標の初分期生産計画を遂行した」 化学工業:「全国的な1・…
2024年4月4日 内閣全員会議拡大会議の開催を報道 本日の「労働新聞」は、標記会議が4月3日、画像会議形式により、金徳訓総理の「指導」の下、開催されたことを報じる朝鮮中央通信の記事を掲載した。同会議の概況は、次のとおりである。 参加者:朴章根、李哲民副総理をはじめとする内閣メンバー 傍聴者:内閣直属機関・省・中央機関幹部と道・市・郡人民委員会委員長、農業指導機関、重要工場・企業所幹部 主な議題:①1・4分期人民経済計画遂行状況の総括、②上半年度人民経済計画遂行及び「地方発展20×10政策」初年度課題実行のための対策的問題 報告主要点(梁勝浩副総理):「新年度12個高地占領のための初分期人民経…
この話題、昨日北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射した件。私的にかなり気になってチェックしていまして。政府機関とか専門家の分析によると、新しく開発荒れた固形燃料式の新型ミサイルらしい、という見解が出ていたいのですが。コレ、という決め手になる情報がなくて。何か出てこないかなぁ、と探していたら。本日、大本営発表が出ましたwということで、関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。・・・しかし、なんというか。マメというか。事実が北朝鮮大本営が発表した内容の通りなら。昨日朝鮮半島のピョンヤン付近から日本海に向けて1発発射された中距離弾道ミサイルは。固体燃料式の中距離弾道ミサイル「火星16型…
⭕️ 今日は薄曇りで空がすっきりしません。 歯医者の帰路に妙高連山をスマホ撮影。 ⭕️ 通りに面する小さな公園の河津桜が満開になっていました。ヒヨドリが蜜を吸っていました。 ⭕️ 昨日の午後、ワイフと孫が近くの体育館を半分1時間借りてボール遊びをして楽しみました。 ⭕️ もはや反戦ではない。叫ぶのは非戦しかない。 【ソウル時事】朝鮮中央通信は4月3日、北朝鮮が2日に固体燃料式の「新型の中長距離極超音速ミサイル」の試射に成功したと報じた。金正恩朝鮮労働党総書記が現地指導し、「威力的な戦略攻撃兵器が生まれた」と述べた。 ⭕️
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 新保守の安倍晋三元総理は外交能力は世界レベルであったが、エセ保守やリベラル左派の外交能力は稚拙で世界に通用しない。 つまり、安倍晋三元総理亡き現代日本の外交能力は敗戦後の日本に近い。 「日本は外圧に弱い」は、日本民族の歴史、戦前までの日本ではなく、敗戦後の日本、現代の日本の事である。 外国語を饒舌に話せる事が外交能力ではなかった、問題は国家像、志であった。 それこそ、江戸時代後期から明治にかけての日本人の方が、数段と優れていた。 中国・韓国・北朝鮮に対する外交姿勢を見れば一目瞭然で…
👮♂️警視庁「日本人に成りすましている朝鮮人に注意」👽 👅朝鮮人成りすましの見分け方「しきりに韓国をPR」「日本市民を自称して『差別』『ヘイト』連呼」---------------------------------------------「暴力団と手を組み荒稼ぎ」の北朝鮮IT組織。東京の高級クラブで飲み歩く「新たな顔ぶれ」の正体は…日本人に成り済ました北朝鮮IT技術者が、オンラインでIT関連業務を受注している疑いがあるとして、国内の関係事業者向けに注意喚起する文書を公表した。すでに米国などでは、韓国籍や中国籍に成りすました北朝鮮のIT技術者が、米国企業などの「下請け」に潜り込んでいる実態が…
朝鮮民主主義人民共和国の宇宙開発を統一的に指導し、監督・統制する国家航空宇宙技術総局の創立日に際してパク・ギョンス副総局長が、朝鮮の宇宙開発目標の実行に関連して3月31日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。 朝鮮中央通信が1日伝えた。 報道によれば、パク副総局長は、朝鮮労働党と朝鮮民主主義人民共和国政府の宇宙開発政策に従ってチュチェ102(2013)年4月1日に創立された国家航空宇宙技術総局がこれまでの10余年間、国の宇宙征服活動を力強く牽引してきたとし、次のように述べた。 この期間、人工衛星の多機能化と高性能化が実現し、衛星管制と運用に関連する多くの技術的問題がわれわれの方式で解決されたこと…