モンスターの構えが美しい。右のガードは頬の横にピッタリつき、肘は下を向いている。左のガードはややオープンで(基本は)大きく構えている。 そこからジャブ、ストレート、左フック、アッパーと全てのパンチが無駄なく放たれ、元に位置に戻る。軽いリズムから、スッと打つ。あの上半身の構えを真似することにした。 足幅はブアカーオのようにややナロウにしているが、ワイドでもしっかり蹴り足を引き上げて左のティープが蹴れるようにしたい。 左右の足腰への交互の重心移動、そこから攻撃。そのリズムを身につける。ステップバックでも軸をしっかりキープする。攻撃の1-2、ミドル、ロー共に遠間から攻撃する。 パンチは帝拳式のように…