M6−8E 前日の勢いそのままにロッテが2回までに4点リードしたときは今日も二桁失点かと早々に負けを覚悟したのだったが、楽天先発の荘司が3回から持ち直す。3回から5回まで許したヒットは1本だけ、終わってみれば5回86球5安打4四球4失点と2回までの失点で食い止めた。ま、4失点で「食い止めた」と言っていいのかというのはある。せいぜい2失点くらいまでだろうw。 こうなると、若い先発投手に勝ちをつけるべく、野手ががぜん張り切る(頼りになる)のが今年のイーグルス。内星龍に「楽天で良かった...」と言わせた〈逆転イーグルス〉が本領発揮で3回に2点返すと、荘司に勝ちのつくぎりぎり6回表に3点追加して逆転し…