プロサッカー選手。正字は「楢﨑正剛」。 ポジションはゴールキーパー。 1976年4月15日生まれ。奈良県出身。
2010 FIFA World Cup南アフリカ大会、サッカー日本代表。
4大会連続でFIFAワールドカップ日本代表に選出*1。
*1:1998、2006年は川口能活のサブで、出場なし。
※ この記事は、2024年4月20日(土)に更新しました。 2024年4月12日(金)より、映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 が劇場公開されています。 ┇▌𝟐 𝟎 𝟐 𝟒 𝟎 𝟒 𝟏 𝟐 ≒ 1̶𝟒𝟏𝟐 ꧂.゚・*.┄┄┄┄ [𝟎𝟎.𝟎𝟎] ┄┄┄┄ さあ、楽しいショーの開幕だ――┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄劇場版名探偵コナン#100万ドルの五稜星(みちしるべ)✭#1412計画 #キッド参上 pic.twitter.com/MjMEp332Rb — 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) April 11, 2024 (出典:劇場版名探偵コナン【公式】 o…
中村俊輔、小野伸二、遠藤保仁など2010年代にサッカー日本代表を支えた名選手が次々と引退しましたが、岡崎慎司も今季限りでの現役引退を発表しました。 岡崎選手は、兵庫県宝塚市出身。宝塚市の広報誌でちょくちょく見ますし、W杯に出場した時はいつも市役所に弾幕が掲げられていました。 兵庫県の滝川二高から清水エスパルスに2005年に入団。2011年からは欧州に活躍の場を移し、ドイツのシュツットガルト、マインツとステップアップし、欧州最高峰のイングランド・プレミアリーグでは「ミラクル・レスター」の一員としてリーグ優勝に大きく貢献しました。日本代表でも活躍し、歴代3位の通算50ゴールを記録。3大会連続W杯で…
1 西川周作 37歳となった今シーズンもフル稼働の大活躍。後述するパフォーマンス、リーグ1位の27失点という結果、定性面・定量面のそれぞれで素晴らしい成果を見せた今季は2016年以来7年ぶりのベストイレブンを受賞しました。ジョアンの教えをマスターしたことでGKとしての基本動作にはさらに磨きがかかり、ゴールを守ることに関しては現役のJリーガーのみならず、歴代の日本人GKの中でも屈指のレベルに到達したのではないかと思います。僕はそんなに歴代GKのパフォーマンスには詳しくないですけど。 特に数年前まで弱点とされていたハイボール処理、クロスボール処理は強みと言えるレベルまで昇華され、クロスボールへのア…
サンガスタジアムのは行ったなあ どーもこんばんは さてさて、今年はスタジアムイヤーとでも言えよう年でしょうか。 長年に渡ってサッカースタジアムの建設を目指してきたサンフレッチェ広島が、遂に最新鋭のサッカースタジアム『エディオンピースウィング広島』を完成させ、いよいよ2月10日のこけら落としマッチよりホームスタジアムとしての稼働を開始します。その対戦相手はガンバ大阪。エディオンスタジアム広島のラストゲームもガンバだっただけに、ガンバに終わり、ガンバに始まる的な光栄さをガンバファンとしては勝手に感じたりするのですが、いずれにしても、この国に極上のサッカースタジアムが生まれた事は非常に喜ばしく。 ま…
No.7よ、永遠なれ どーもこんばんは さてさて、アジアカップ2023が始まります! 通算5度目となる優勝を目指す日本代表ですが、いわば日本代表とアジアカップの歩みはその成長の軌跡を映すようなものでもありました。 という訳でこのアジアカップを機に、日本代表が過去に戦ってきた全8回のアジアカップを振り返っていきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今回は2007年大会です。 タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシアの4ヶ国開催という異例の大会となった2007年大会は、日本代表にとって大きな改革の途にあった大会となり…
アジアカップと言えばこれみたいなところはある どーもこんばんは さてさて、アジアカップ2023が始まります! 通算5度目となる優勝を目指す日本代表ですが、いわば日本代表とアジアカップの歩みはその成長の軌跡を映すようなものでもありました。 という訳でこのアジアカップを機に、日本代表が過去に戦ってきたアジアカップを振り返っていきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今回は2004年中国大会です。 2002年日韓W杯では自国開催というアドバンテージがあったとはいえベスト16に進出。トルシエジャパンでは五輪やアジアカップ…
W杯組み合わせ決定と、川口能活サプライズ選出 09年12月4日、南アフリカ・ケープタウンでWカップ予選リーグの組み合わせ抽選会が行なわれ、日本の組み合わせはカメルーン、オランダ、デンマークと決まる。 W杯アジア予選を勝ち抜いてW杯出場を決めた岡田武史監督は、目標として本大会ベスト4入りを掲げていた。たがアンチには「有り得ない」と非難の材料にされ、3戦全敗を予想する解説者やジャーナリストも多かった。 06年のW杯で「史上最強」と期待されたチームが惨敗を喫して以来、日本代表は人気も注目度も下降気味。それは観客動員やテレビ視聴率に如実に表れていた。Wカップ本番は近づいていたが、期待値の低い岡田ジャパ…
近づくワールドカップと、三都主の代表入り 01年12月1日、日韓W杯の本大会組分け抽選会が韓国・釜山で行なわれた。開催国の日本はシード国扱いとなり、対戦相手に決まったのがベルギー、ロシア、チェニジアである。 翌02年1月、トルシエは海外組を除いた41名の選手を招集し、鹿児島県・指宿でトレーニングキャンプを行なう。さらに2月には、静岡での3日間合宿に34人の選手を参加させた。 この合宿には秋田豊や鈴木秀人・大岩剛といった今までトルシエジャパンに招集されてこなかったベテランのほか、01年の11月に日本国籍を取得したばかりの三都主アレサンドロ(アレックス)などの新戦力も参加していた。トルシエは最後ま…
トルシエジャパンと「黄金世代」 98年W杯フランス大会で初出場を果たした日本だが、結果は3戦全敗に終わってしまう。大会終了後新しく代表監督に就任したのは、アーセナル・ベンゲル監督の推薦を受けたフランス人のフィリップ・トルシエだった。トルシエは監督就任後すぐ代表候補72人を集めた合宿を行なったが、その中には79年生まれの若い選手たちも多く参加していた。 トルシエはその若い選手たちの高い技術を見て、彼らを中心とした新しいチーム作りを決心する。それが小野伸二、稲本潤一、高原直泰、小笠原満男、中田浩二、本山雅志、遠藤保仁、曽ヶ端準など「黄金世代」と呼ばれる選手たちである。 五輪代表やユース代表監督も兼…
今日もやる事はない、資産をチラ見、円高やばい(汗) パワハラ問題、1977年生まれのあっしからすると、ずっとそんなん受けてきた 小中学生の頃は先生がバンバン平手打ち、高校では先輩からのケツバット、先生の高圧的な対応(底辺高校なんでしゃあない)、初の就職先のホテルでは、先輩から蹴る殴る 次のコーヒーショップでは、毎日罵声、店中に響き渡る大声で、こんな環境の店によくお客さん来るなーと思ってた、最終的に辞めるきっかけとなったのが、意味もわからず、頭をはたかれ、部屋に連れ込まれ、暗闇からの突然の顔面へグーパンもろにくらい、ぶっ倒れるあっし、脳が揺れて立てない感じ(汗)その後もチャンとやれんのかと 拳を…
サッカー 日本代表 ※ ベルギーのスタジアムではありません。 トルコ戦の日程・キックオフ時間 過去の対戦 日本代表の所属チーム(2023年9月) トルコ戦 スタメン 試合内容 2023年 日本代表の今後のスケジュール 雑感 4-2、トルコ戦に快勝!と言って良いスコアでした。 日本代表 vs トルコ戦 ハイライト まさか、トルコ相手に4-2 で勝利する時代がくるとは!! しかも、リトリートしまくりのカウンターではないことに価値があります。 リトリートどころから、ハイプレスで前がかり。 どうした森保!!笑 トルコ戦の日程・キックオフ時間 協賛 : キリンチャレンジカップ2023 試合会場: ベルギ…
女子W杯については今まで殆ど触れなかったのに今更記事書くのもケーハクなグローリーハンターっぽくて嫌なんだけど、元来勝ち馬に乗るのが馬券師、その血が騒ぎ始めて… とは言っても、やれ戦術がどうだやれ楢崎正剛似監督の人選が素晴らしい等のハナシは戦術クラスターサン達に負かせて、私が気になったんが快挙に反して反響の少なさ ノルウェーに勝って4連勝快進撃を決めた翌日、私はなでしこの話題一色になってると予測したが、実際はそうではなかった。モチロン、サッカーの話題に限ればNo.1だったが、2011年初優勝時のような”猫も杓子も”ってな扱いでは決してなかった 聞くところによると視聴率も野球のオールスターと似たり…
2023年のJ3、そこはまさに最終地獄ジュデッカの様相を呈していた。上位も下位も関係なく、一試合勝てばSNSで「俺は信じてた」「監督と共に昇格!」「フォワードの○○はうちの宝」などと騒ぎ立て、一試合負ければ「今年は我慢の年」「監督の戦術は限界」「ベテラン(若手の場合もあり)を起用しろ」などとこの世の終わりのごとく阿鼻叫喚する。掌はとっくの昔にドリルと化していて、後半40分までは「今日は勝ったな!監督バンザイ!」とか言ってたくせに後半アディショナルタイムに同点弾を食らった瞬間「この監督はもう無理だわ」とつぶやくドリルアームをお持ちの野郎ども!それでいいんか!?それから信州ダービーの歴史的な勝利で…
Jリーグ 創立30周年! Jリーグが創設されてから30年が経過しました。 いつからか、Jリーグ創立当初のクラブのことを「オリジナル10」とか言うようになりました。 オリジナル10のクラブ 鹿島アントラーズ(元の母体 住友金属) ジェフユナイテッド市原(元の母体 古河電工)(ジェフユナイテッド千葉) 浦和レッドダイヤモンズ(元の母体 三菱自工) ヴェルディ川崎(元の母体 読売クラブ) 横浜マリノス(元の母体 日産自動車)(1999年 横浜フリューゲルスを吸収) 横浜フリューゲルス(元の母体 全日空・佐藤工業) 清水エスパルス (元の母体 なし) 名古屋グランパスエイト(元の母体 トヨタ自動車) …
日々の業務お疲れ様です。内谷慶です。 普段は営業に関する記事を書くのですが、別の事を書いてみます。 5月15日、サッカーJリーグの30周年記念アウォーズが行われました。サッカーJリーグが30周年の節目を迎えました。実は内谷とほぼ同年代なので、生まれたときからJリーグと共に歩んできた感覚です。 内谷は、小中高校生とサッカー部に所属していました。(在籍していればユニフォームを貰えるくらい、人数が少ない弱小校でしたが) 父親のサッカー好きの影響で、スタジアムに足を運ぶ事もしばしばありました。 ちなみに、横浜マリノス時代からの横浜Fマリノスファンです。←サッカーファンなら意味が分かる しかし、高校はT…