長野県長野市の南長野運動公園にある球技場。
サッカーJリーグ、AC長野パルセイロのホームスタジアム。ラグビー、アメリカンフットボールの試合も行える。
2002年開場。フィールドは天然芝。夜間照明設備あり。当時は約6,000人収容可能。
2013年8月より、AC長野パルセイロのJ1リーグ参入を念頭に、J1リーグ基準を満たすスタジアムとするため、解体・改築工事を実施。観客席はメインスタンド・バックスタンド・ホームゴール裏は2層、アウェイゴール裏が1層で全て屋根付き、収容人数は15,491人に拡張された。大型映像装置も設置し、J1規格のスタジアムに生まれ変わった。
2015年3月8日、新スタジアムが竣工。こけら落としは2015年3月22日のJ3リーグ第2節、AC長野パルセイロ対SC相模原。
2016年11月より愛称を「長野Uスタジアム」とすることが発表された。上空から見ると、観客席を覆う大屋根がU字形に見えることなどにちなんだ。