1929年~ 東大独逸文学科卒業 大学教授 独逸文学者 独逸文化の研究、紹介を行い、 様々な書籍の翻訳等を手がける。
代表作として 1913年から1932年までの独逸を多角的に描いた『ダダ/ナチ』三部作 新書として親しみ易くも、的確に人物像を浮かび上がらせる『ゲッペルス』等がある。 主な訳書 『カリガリからヒットラーまで』クラカウアー
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・{東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 日本民族は、数万年前の旧石器時代・縄文時代に日本列島に流れつき、数千年前の弥生時代・古墳時代に南方、西方、北方から無条件に無制限に有りと有らゆるモノを受け入れながらを生きてきた。 日本民族が生み出した奇跡は、身分の低い庶民でも言霊で謡える唄であった。 つまり、日本民族とは「尚武の戦う民族」ではなく「唄を謡う民族」である。 ・ ・ ・ 日本の民族的な伝統・宗教・神話・文化・古典・芸能・芸術・その他の大本は、言霊で綴られた最古の歌集にある。 ・ ・ ・ 現代日本から民族的なものが消えつつ…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 江戸時代は、時代劇で描かれるほど幸せな時代ではなく、ブラックで不幸な時代であった。 ・ ・ ・ 江戸時代とは自助努力・自己救済・自己責任で誰も助けてはくれない冷淡・冷血・非情な社会で、日本人とは私欲・我欲・強欲・貪欲を剥き出しにしたエゴイストで、美しい日本などは存在しない建前の偶像に過ぎなかった。 そして、日本には神よる奇蹟や恩恵や救済も癒やしや慰めもない無情な悲惨で過酷な国・地域であり、それは数万年前の旧石器時代・縄文時代変わる事のない現実・事実であった。 ・ ・ ・ 昔の日本で…
私はここ数年「内の掃除」に励み気が付いたのです。 これは「人生の幸福」についての悟りでもあるかも。
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2024年3月13日 YAHOO!JAPANニュース TBS NEWS DIG Powered by JNN「「なんでここにシカがいるの!?」クマにイノシシも…多発する獣害 広がるナラ枯れ 問題の根っこは“森の放置” 「森の国」日本はどこへ? ■「サステナ・フォレスト」 “持続可能な森づくり” “木の伐採”問題と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか? 中古車販売大手「ビッグモーター」店舗前の全国の街路樹が枯れたり伐採されたりした問題でしょうか。それとも東京・明治神宮外苑の再開発をめ…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 今年の桜は散るが、来年の桜は春になるとまた咲く。 日本の桜は、お花見のどんちゃん騒ぎの宴会ではなく、日本の文化・宗教・芸能、死生観・人生観の源流の一つである。 つまり、桜に対する認識は日本人と中国人・韓国人・朝鮮人とは全然違う。 桜は、天皇と靖国神社に通じている。 その意味で、反宗教無神論を語る現代の日本人と昔の日本人とでは桜の見方、接し方が違う。 ・ ・ ・ 日本民族は、西行(隠遁僧侶)・在原業平(都落ち歌人)・松尾芭蕉(俳聖)・葛飾北斎(絵師)など一途に我が道を極める為に全国を…
三ヶ月ぶりの定期通院。数値はさほど悪くないが、血糖値が少しずつ上昇気味。脂っこいものを少し控えてとは主治医の先生のお言葉。 健保のビルを出てからいつものごとくお茶の水の丸善による。最近は本屋に入っても一冊も本を買わないで出てくることが多い。今回もそうだった。先日、友人たちと話をしていて太田愛が面白いという話が出ていてちょっと興味を覚えたのだが結局買わずじまい。本をぜんぜん買わない、読まないのかというと、そうでもない。テキスト類は2~3冊併読しているし、レポートとなると関連書籍も数冊読むのは常態化している。けっこうヒーヒーのフーフーでもある。 丸善を出てからは、久々ブラブラしようかと思い、聖橋を…
これまで生きてきた中で触れたたくさんの小説、詩歌、随筆。 その中で、僕の人生に大きな影響を与えた、どうしても忘れられない本、心に残る言葉、心に響く言葉があります。 今回、古今の名作の中からそんな言葉たちを紹介していきたいと思います。 小説(日本) 『蜘蛛の糸』(著:芥川龍之介) 『人間失格』(著:太宰治) 『破戒』(著:島崎藤村) 『門』(著:夏目漱石) 『かのように』(著:森鴎外) 『なめとこ山の熊』(著:宮沢賢治) 『悟浄出世』(著:中島敦) 『鬼平犯科帳(七 寒月六間掘)』(著:池波正太郎) 小説(世界) 『カラマーゾフの兄弟』(著:ドストエフスキー 訳:江川卓) 『ツァラトゥストラはこ…
自分の命を愛しすぎても憎んでもいけない。だが、生きてる限りは生命を大切にするがよい。長く生きるか短命に終るかは、天に委ねるがよい。 引用:『失楽園』(著:ミルトン 訳:平井正穂) 思えば、僕はこの小説を読んでキリスト教史観や思想に興味を持ったのかもしれない。 だが、このミルトンの作品は決してキリスト教に肯定的だとは思わない。最初読んだときは神に追放されたサタンの英雄然たる姿の方にこそ目を奪われた。 それどころか未来を全て見通している癖に、弱い心が悪に染まるのを黙って見過ごしている神の方に嫌悪に近い違和感を感じた。 この言葉は大天使ミカエルが人間の祖であるアダムに語った言葉だが、ある意味、凄く人…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 当ブログは、歴史の定説を恣意的に書き替える為に作成している歴史修正主義と民族主義のブログである。 ・ ・ ・ 日本列島とは、同時多発的に頻発する複合災害多発地帯である。 日本を自然災害が襲えば、広範囲で甚大な被害が発生し、夥し人が犠牲となった。 日本民族の叡智として、数多くの甚大な被害をもたらす自然災害の中を生き延び、数多の深刻な難題が山積の復興事業を乗り越えて、日本独自の宗教と哲学・思想そしてムラ式民主主義を生み出した。 現代日本人は、民族的な伝統力・文化力・歴史力そして宗教力を…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 当ブログは、歴史の定説を恣意的に書き替える為に作成している歴史修正主義と民族主義のブログである。 ・ ・ ・ 貼り付ける記事:日本編は、天皇神話・民族中心神話及び血筋・血統の家世襲による皇国史観であり愛国心が目的である。 ・・・ * * * * * ・・・ 日本を襲う陰謀論、文化マルクス主義者・リベラル左派の陰謀、中国共産党の陰謀、レーニンの亡霊。 ・ ・ ・ ソ連・コミンテルンの27年テーズ、32年テーゼ。 日本国内に潜む、反宗教無神論・反天皇反民族反日のマルクス主義エセ保守。 …
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 当ブログは、歴史の定説を恣意的に書き替える為に作成している歴史修正主義と民族主義のブログである。 ・ ・ ・ 貼り付ける記事:日本編は、天皇神話・民族中心神話及び血筋・血統の家世襲による皇国史観であり愛国心が目的である。 ・・・ * * * * * ・・・ 日本列島とは、同時多発的に頻発する複合災害多発地帯である。 日本の自然は、数万年前の旧石器時代・縄文時代から日本列島に住む生物・人間を何度も死滅・絶滅・消滅させる為に世にも恐ろしい災厄・災害を起こしていた。 日本民族は、自然の猛…