1929年~ 東大独逸文学科卒業 大学教授 独逸文学者 独逸文化の研究、紹介を行い、 様々な書籍の翻訳等を手がける。
代表作として 1913年から1932年までの独逸を多角的に描いた『ダダ/ナチ』三部作 新書として親しみ易くも、的確に人物像を浮かび上がらせる『ゲッペルス』等がある。 主な訳書 『カリガリからヒットラーまで』クラカウアー