奈良県生駒郡斑鳩町龍田にある神社。式内社で、旧社格は県社。主祭神は天御柱命、國御柱命、竜田比古神、竜田比女神。崇神天皇の時代に創立されたと伝えられている。
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 今回は数回にわたり、 【大阪・奈良】 夫婦ふたり旅について書いています。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com 本旅のメインテーマ 「聖徳太子ゆかりの地」の いよいよ最後の場所です。 ぽっくり往生の寺「吉田寺」から 北へ約10分歩いて 『龍田神社』へ。 《『龍田神社』鳥居》©nico 『龍田神社』は龍田大社の本宮に対して 新宮と呼ばれています。 聖徳太子が 法隆寺の建立場所を探していた時に、 白髪の老人に化身した竜田大明神に逢い 「斑鳩の里こそ仏法興隆の地」と教えられて 法隆寺を建立…
最近、こちらのブログで、奈良県斑鳩町にある世界遺産・法隆寺について、ポツポツと投稿させていただいていますが…☟ www.norikuma2.com www.norikuma2.com 本来ならば、法隆寺のご紹介がすべて終わってから投稿しようと思っていた、法隆寺の鎮守社ともいわれる「龍田神社」。 それなのに、この時期にアップしたくなったのは… 龍田神社・本殿 こちらの神社の社紋が「紅葉」だからなのでした(;^ω^) 今の季節にピッタリ✨ …というわけで今回は、法隆寺から歩いて15分のところにある「龍田神社」をご紹介させていただきます(*'▽') 「龍田神社」の由来 ユニークポイントその①鳥居 ユ…
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 今回は【大阪・奈良】 夫婦ふたり旅のまとめ記事です。 ■メインテーマ: 「聖徳太子ゆかりの地」。 理由はこちらをご参照ください。 ■旅の拠点: 「大阪・天王寺」。 【1日目:大阪】 お昼過ぎに「新大阪」駅到着。 ↓ (メトロ「御堂筋線」で約30分) 今回の宿泊先「アーベイ天王寺ホテル」に荷物を預けるため「天王寺」駅に直行。ホテルは立地とコスパで選択。 ↓ 昼食。ホテル横のローカルな食堂「すゑひろ」でオムライスと肉うどんのご当地グルメを早速味わう。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com…
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 前回に引き続き、 【大阪・奈良】 夫婦ふたり旅です。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com 今回の旅のテーマは 「聖徳太子ゆかりの地」! ですが、 次に訪問した『吉田寺』 (きちでんじ)は唯一、 聖徳太子には関係のない 寺社となります。 法隆寺とともに世界遺産に登録され、 聖徳太子が建立したと言われる 『発起寺』を出た後、 どんどん南下し、 途中で『中宮寺跡』に寄り道して、 徒歩約45分で『吉田寺』に着きました。 (結構歩いたー😅) 入口がちょっとわかりにくかったのですが、 地元の方…
龍田神社近くの太田酒造の奈良漬 漬け込まれた 黒い奈良漬 辛口 切ってすぐは お酒が効いているけれど 日をおくごとに まろやかに
龍田神社859→レンタカー25km→1007岡寺 奈良県は道路の事情が悪く、要所要所の信号で渋滞でした。 由緒:日本最初の厄除け霊場岡寺は飛鳥の東、山の中腹にあり、坂を上ると重要文化財に指定されている鮮やかな朱色をした仁王門があらわれる。本堂などはその奥、石垣の上に建ちならぶ。本尊、如意輪観音座像は塑像(土で造られた仏様)で、弘法大師の作と伝えられ、塑像としてはわが国最大の仏像である。また本尊は厄除け観音で知られ、古来より信仰を集めている。4月中旬からはシャクナゲの花約3000株が咲き誇り、桜、サツキ、秋には紅葉も美しい。さまざまな伝説を残した名僧、義淵僧正が創建した。(「西国三十三所巡礼の旅…
廣瀬神社817→レンタカー9km→839龍田神社 由緒:龍田大社(奈良県生駒郡三郷町)は「風の神様」として古くから多くの方に親しまれており、天地宇宙の万物生成の中心となる「気」でお守護(まも)りくださる、幅広いお力のある神様です。歴史はとても古く、今から約2100年前、第10代崇神天皇の時代、国内が凶作や疫病の流行に騒然としていたさなか、天皇の御夢に現れた大神様のお告げ通りにお社を造営されると、作物は豊作に、疫病は退散したと伝えられており、それが当社の創建とされています。(龍田大社HPより引用) 住所: 奈良県生駒郡三郷町立野南1丁目29-1 御朱印拝受時刻:8:55 初穂料:300円
今週のお題「2024年にやりたいこと」というので、そういえばやっておきたかったのが、奈良県の踏破。 uub.jp 奈良県の市町村にまだ行ったことないところが結構あるよな、と思い、経県値を調べてみたら、こういう感じだった。 明確にどこに行ったと記憶しているなら「訪問」、曖昧なら「接地」を選んだ。現住所の奈良市と、以前住んだ大和高田市はもちろん居住。 「宿泊」は特にする意味がないので、訪問で埋めていこう。
十一番 上御霊天満宮【洛陽天満宮二十五社巡拝】 2023年12月30日参拝 お正月の準備 上御霊天満宮 長宮三十社 花御所八幡宮 天満宮(上御霊天満宮?) 十一番 上御霊天満宮【洛陽天満宮二十五社巡拝】 2023年12月30日参拝 上御霊神社に、洛陽天満宮二十五社巡拝の天満宮があるようだ。 以前行ったときは、全く気が付かなかった。 冬の上御霊神社の午後、日が傾きだしたときに、参拝した。 静かな境内。しかし、参拝する人影は、途切れることはなかった。 お正月の準備 12月30日とあって、お正月の準備が始まっていた。 本殿向かいの拝殿の飾り 上御霊天満宮 本殿にお参りした後、上御霊天満宮を探した。 …
嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 龍田の川の錦なりけり (能因法師)は小倉百人一首の有名な和歌で「永承四年(1049年)、後冷泉天皇の時代に開かれた大規模な歌合せで詠まれたもので」とものの本には書かれています。しかし、約千年後には現在の竜田川沿いには龍田神社があり大和川との合流点近くには三室山なる丘もあります。 竜田川の紅葉 斑鳩町によると竜田川と表記されています 龍田神社 斑鳩町の古道脇の龍田神社では、本日は氏子達によって新年用の注連縄作りが行われていました。縄をない束ねて注連縄にするのですがこの光景は初めて拝見しました。わずか一キロほど先の竜田川では斑鳩町紅葉祭りが行われて大賑わいでしたが、同じ…
9月に入ってもまだまだ猛烈な暑さが続いている今年の夏。 ならこふはなんと体調不良のため、例会を涙の欠席! しかし、頼りになるメンバーが写真を撮って来てくれましたので公開します。 今回は近鉄生駒線 勢野北口駅を出発。 平隆寺、龍田神社、斑鳩町文化財センターなどをまわりました。 コースの終わりに今話題の古墳にも立ち寄ったようです。うらやましい! まず先生から今日の行程を確認ですね。 向こうに何があるのかな? 瓦窯跡ですね。 平隆寺の瓦を焼いていたのでしょうか。 雨が降って来たようです。 藤ノ木古墳の石棺レプリカ。 上から見てもやはり少し、一方が広がっているそうです。 以前藤ノ木古墳内部を見学の際、…
西区の旧50号を歩いていると、遠くに小さく見える祠と鳥居。よく見ると扁額に龍田神社とある。 龍田神社はこの敷石を持つ太田氏の氏神で、初代太田定吉が奈良県の龍田(大社?or神社?)から御神体を迎えて屋敷内に祭祀したのが始まり。 現在も一般人が立ち入って良いのか微妙なところなので近づけないが、整備は続けられているようだ。
26,604歩。 平城宮いざない館 立派。 大和郡山市(やまとこおりやま) 新しい庁舎。 オブジェポスト。 松尾寺 重要文化財建造物、本堂。 三井(みい) 史跡。 法起寺(ほっきじ) 境内は史跡。 文化財。再訪。 三井瓦窯跡(みいがようせき) 史跡。 中宮寺跡(ちゅうぐうじあと) 史跡。 安定の来来亭で餃子ラーメン昼ビール。 藤ノ木古墳(ふじのき) 史跡。 龍田神社(たつた) 式内社、龍田比古龍田比女(たつたひこたつたひめ)神社。
主祭神サルタヒコを祀る京都市上京区『出雲路幸神社』。島根県安来市にも同名の神社あり。 2023,5,28, 次の主役は天御柱命ことシナトベ。そしてサルタヒコ。 きっかけは今年の春分の日、天御柱命を祀る富士吉田市明見の明見根元神社(あすみねのがみじんじゃ)へ参拝してきたときの事。先週さて記事を書こうかなと...、Googleマップで神社の配置を確認していた時だった…。あれやこれやアチラコチラで芋づる式に関連性をみつけてしまって…さー大変。 GW京都滋賀旅行の前夜、大轟音の追い風で吹き飛ばされそうになる夢で目覚めたし、最近風神さまの猛烈プッシュを感じるのは私だけだろうか? 風まつりはじまるよ(´(…
前回の投稿から だいぶ経ってしまいました(+_+) それなのに こんな内容ですみません。 前回の龍田神社の 付録のようなものです。 (付録なら続けてサッサッと 投稿せいや!! と言われそうだが…) 龍田神社の境内自体が 公園になっているのですが、 その一画に インパクト絶大の こんな石仏様が いらっしゃったので… これは 記事に載せずに いられますまい?? 頭部が落ちてしまって 補修したのでしょうが、 これは凄い! の一言です。 昔のウルトラマンに こんな星人が 出てきたような… でも気持ちは伝わってくる… こんな石仏も 嫌いではない。 いや、 むしろ好き (^^♪ ☆少し前、Inst…