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六朝

読書

六朝

りくちょう

中世期の中国で華南(江南)地域に勃興した六つの王朝の称。三国時代の呉、西晋滅亡後に建康に都した東晋と、南朝の四朝(宋・斉・梁・陳)を合わせた呼び名。

五胡の支配した北朝領域とことなり、漢民族の支配が維持された。社会制度的には貴族が強大で皇帝権限は比較的弱かった。このため貴族文化が繁栄、特に書画はこの時代に大いに発展して後代にも影響を与えている。