『前衛』2024年1月号に、日本共産党が2023年10月18日に発表した「非正規ワーカー待遇改善法(骨子)」の解説論文が掲載されています。 そのなかで、参考文献として、学習の友社から刊行された本2冊と、かつて『学習の友』に掲載された論文が入っておりました。 たいへんありがたいことです。 とりあげられていたのは、以下のとおりです。 筒井晴彦著『8時間働けばふつうに暮らせる社会を――働くルールの国際比較2』(2018年) 脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』(2020年) 脇田滋「雇用の悪化を促進する安倍政権の労働政策批判――『日本型雇用慣行』の転換を中心に」(『学習…