中村匡志氏が開発し、現在は有限会社クレアルとして販売しているWindows用MUA。Windows3.1の頃登場したソフトで国内のWindows向けMUAとしては草分け的存在である。現在は32bit版となりAL-Mail32となっている。
インターフェイスは最近の3ペインのソフトに比べるとシンプルなインターフェイスを採用しており、メール一覧とメールの2つのウィンドウから構成される。初心者向けの印象があるが、早くからプラグインによる機能拡張というコンセプトを打ち出しており、プラグイン次第でかなりの拡張ができる柔軟性を持つ。