国際宇宙ステーションに滞在するヒト型コミュニケーションロボット。宇宙用ロボット。
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージで構成された「KIBO ROBOT PROJECT」によって制作。
国際宇宙ステーション「きぼう」の日本実験棟において、宇宙飛行士と自律動作および遠隔操作によるコミュニケーションを行ったり、地上に向けて情報発信したりする。
地上に滞在する「MIRATA」というロボットとペアである。デザインはロボットクリエイターの高橋智隆氏。
名称は公式サイトにおいて、応募総数2452件(延べ1226人)のなかから決定された。
サイズ | 身長約34cm 全幅約18cm 奥行き約15cm |
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重さ | 約1000g |
主な機能 | 音声認識 自然言語処理 音声(発話)合成 情報通信機能 コミュニケーション動作 顔認識カメラ 記録用カメラ 他 |