The Raptureを擁するポストパンク・リヴァイヴァルのレーベルでありプロデューサー・チームでもある「DFA」の主催者の片割れJames Murphyのソロプロジェクト。 エレクトロ・ファンク・ヒップホップ・パンク。
シングル「Losing My Edge」はNMEシングル・オブ・ザ・ウィーク獲得。
2004年のelectraglideにて初来日公演を行う。
■ discography
バードランドでは初開催になるAOBA NU NOISEの詳細です!お願いですから来てくださいな! AOBA NU NOISE 2024年2月3日(土)16:00~ @Sendai Birdland Adv: 3000 yen +1D(600yen)Door: 3500 yen+1D(600yen) チケット予約: sendaibirdland@gmail.com Live: Waikiki Champions, IllJaponia(Taigen Kawabe from Bo Ningen), 食品まつりaka Foodman, ARAKAWA ATSUSHI, King Rambo Soun…
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 お陰様で正月は晴れましたが、 空気が冷たかったです。 夕方になって驚きのニュースが入ってしまいました。 石川県で大きな地震があり、 建物や道路などが壊れ、 停電や寒さや津波の不安の中、 非難されておられる方々がおられます。 ご無事をお祈りします。 広告 昨年末、冬靴を取り上げる前に2024年春夏コレクションをチェックしました。 服はもちろん、楽曲も素晴らしかったです!! という事で、 あらためて音楽を取り上げています。 先に『GUCCI』と『HERMES』の音楽までご紹介しました。 冬靴特集の前に、2024年春夏コレクション・・…
2020年代を迎えて以降、音楽シーンでは2000年代前後のメインストリームで人気を博していたエモロックやポップパンクのほか、同時期に人気を博していたダンスポップ、UKガラージといった音楽ジャンルの人気が再燃するY2Kリバイバルが加速しています。 これらの音楽は2020年代にオリジナルから20周年という節目の年を迎えることもあり、今後も若いアーティストたちの間で再評価や再解釈が行われることが予想されます。そんな中、これから新たに注目が集まるであろう音楽ジャンルが、現在、人気のY2K音楽と同じく2000年代にニューヨークでのムーブメントを起点に世界中で流行したロックの派生ジャンルであるダンスパンク…
AOBA NU NOISEのTシャツです! aobanun 私はあまり活発にSNSを使ってどうこう、ということはやっていないのだけれども一応アカウントはあって、たまーに、ごくたまーに投稿とかしている。 でもなんでしたっけ、旧Twitter、現X(しかしなんてセンスのないネーミング。Xとか言って良いのはロスのあいつらだけである Los Angeles アーティスト:X Fat Possum Records Amazon )とかを見ていると、あーこういう投稿しなきゃ良いのになあ、と思う投稿に出くわすこともある。 とは言え私のSNSの範囲も小さいわけで、比較的少ない方だとは思う。でも、なんか同じ町の…
「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」の過去13年分*1と番外編の記録をまとめました。各年の記事のリンク、及びベストアルバムのジャケットとベスト50の記録をまとめてあります。また番外編の企画の記録もまとめました。長いので目次もつけました。企画の変化について若干の説明も書いてあります。また記事の終わりには各年のデータも用意しました。ぜひお使いください。 *1:2023/11/7 更新しました
自分の音楽遍歴を振り返るという極私的な記事である。 前回は10代までをざっと振り返ったけど、私はなんだかんだ原点が残っているだなと感じる一方で、大槻ケンヂによって随分と人生を変えられたということに改めて気がついた。 back-to-motif.hatenablog.com もしあそこで出会っていなければ、私はどうなっていたのだろうか、なんてことは考えても詮のないことであるので置いておこう。 ともあれ高校生から大学にかけて、聴く音楽の幅が爆裂に広がったのだけど、そこからさらに加速、またライブにもいくようになったので、ますます私の音楽ライフは充実していくことに。 20代の私と音楽 大学生の頃は、割…
・7月末あたりから振り返る。グランジ風味のバンドのほうでライブがあった。お客さんは多いとは言えなかったが、ライブの出来は良かったように思った。メンバーの日程が合わず、練習時間があまり取れなかったのだが俺以外のメンバーの実力と、曲の良さと熱量でカバーした。対バン相手から褒められて嬉しかったが、もっと褒めて!って思った。笑 いや実際、そろそろ評価されてよくね?それだけの曲を書いてきたし、と思ってる。恥ずかしげも無く。いやでもマジで褒められるためにやってるよ。 しかし7月は(それ以外にも平日のイベントに出たりして)音楽関連で忙しかったというか疲れてしまった気はするな…。 ・お盆前仕事が忙しかった。い…
できたこと 洗濯 雑感 朝日記 起きたはいいが暑いし昨日のクラブで疲れているので日記でも書く。 昨日は給料が下りて最初の金曜日だったので中華を食べに行った。店員さんに顔を覚えられ、味付けを私好みに辛くしてくれたり、お茶をサービスしてくれたりとあれこれやってくれて嬉しい。この前食べた火鍋がおいしかったのでまた誰か連れていきたい。 鮮やかさ 水星の魔女の「結婚」という単語を巡るあれこれを見た。一度出したならそのままにしておけばいいのになんで電子版で急に引っ込めるという判断がまかり通ったのか不思議でならない。 そのあたりの話を見ていて、ではなぜ私は同性婚が法的に認められてほしいのだろうとふと考えたの…
2ヶ月前くらいにDeerhunterに急にハマり出して、1ヶ月間ずっと聞いていた。最初ハマったのは『Microcastle』というアルバムで「Cover Me Slowly」の溶けるようなメロディに一発かまされたからなんだけど、それに続いてそのほかのアルバムを聞くようになった。 今回取り上げる2ndアルバム『Cryptograms』は、先述した『Microcastle』の一つ前のアルバムで、Pitchforkにも高く評価され、バンド躍進のきっかけとも言える。 このアルバムは、それ以降のアルバムに比べると、キャッチーな曲は少なめでどちらかといえば、CANやNEU!に代表されるクラウトロックのよう…