中国地方・四国地方に本拠地を置くJリーグクラブによるダービーマッチ。 2011年シーズンより、Jリーグ ディビジョン2(J2)のガイナーレ鳥取、ファジアーノ岡山、徳島ヴォルティス、愛媛FCの4クラブが連携して、中四国勢同士の対戦を盛り上げるために「PRIDE OF 中四国」の名称が付けられた。4クラブ同士の対戦成績により順位も決定する。 鳥取と岡山の対戦は「陰陽ダービー」、徳島と愛媛の対戦は「四国ダービー」と呼ばれる。
難敵秋田に対して「これぞ志垣レノファ」という姿を示し、勝ち点3を取ったホーム開幕戦。勝ち点4、失点1と目標に向けて上々の内容と結果であると思います。 そして第3節アウェイに乗り込むのは『pride of 中四国』、岡山との対戦です。 今年の岡山は以前にも増して縦への意識が強く、またフィジカル・選手層共に厚みをましたような印象です。 大雑把な言い方をすれば、1節の横浜FCと2節の秋田を足して2で割って秋田にちょっと寄せたようなチームです。ハイブリッドという言葉を使ってもあながち間違いではないと思っています。 この1節〜3節を見ると「日程君やってくれるね。第1節と2節のおさらいをさせてくれるような…
【pride of 中四国】今節は隣県の岡山さんとの試合ということもあり、今季最多の6500人を超える観客だったとのこと。 僭越ながら僕自身も公式のイベントとしてトークイベントもさせていただくなど、とても珍しい体験をさせていただきました。この場をもって関係者の皆様には感謝いたします。ありがとうございました! さて試合は2-2の引き分け。勝ち点1を最後の最後でもぎ取りました。ただ、内容はというとだいぶ厳しいものだったと思います。 今回のブログを書くにあたって、前提としてエスナイデル監督と池上の言葉をまず確認します。 エスナイデル監督 フィジカル的に戦ってしまうと相手が有利ですので、なるべくそうな…