様々な音楽性をブッ込んだ個性的すぎるサウンド ヘヴィさと共存する超ポップなメロディー 再生時間は短いのに中身は超濃密 初期は割りかし普通のモダンメタルコア/ポストハードコアバンドだったものの、ある時期を境に大きく音楽性が変容、デジタルサウンドやヒップホップ、トラップなど異ジャンルの音楽を臆面もなくブッ込むようになり、唯一無二の超個性派ヘヴィロックをプレイするようになったPaleduskの新作EP。 このバンド、何年か前にYouTubeでMVを見た時は「ああ、よくいるポストハードコア系ね」くらいしか思わず、特に掘り下げようともしなかったので、たまたまシングル「HAPPY TALK」を耳にした際は…