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SX-70

アート

SX-70

えすえっくすななじゅう

エドウィン・H・ランド博士の手により開発され、1972年(日本では1972年)より発売が開始されたインスタントカメラ

ボディデザインはヘンリー・ドレイファス。まるで魔法のように一瞬で写真が現像される事から、コードネームアラジン」と名付けられたファーストモデルを始め数多くのバリエーションが存在し、生産中止となった今でも根強いファンが多い。

アメリカンポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルが愛用していたり、製品のPRにイームズ夫妻が関わっていた事でも有名。SX-70フィルムの青みがかった独特の色合いや、撮影後の写真を加工するマニピュレーションによるアート、カメラ本体の機能美等の理由で芸術家デザイナー指向の人に好まれる傾向にある。

専用のフィルム(SX-70 Time-Zeroフィルム)は2006年3月をもって生産終了。以降は現行機種用の600フィルムを使用する事になる。

そのままでは露出オーバーとなってしまう為、使用には専用NDフィルターをつけるか、600フィルム対応の改造が必要。(NDフィルターの入手、600フィルム対応改造は共に日本ポラロイド社にて可。一部改造不可の機種もある。)

日本ポラロイド社では今でもオーバーホールにも応じるなど30年前のカメラとしては別格の扱いとなっている。 

POLAROID LIFE

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