市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

論文2000/4-2 = lubrication proj


  • 1/29/2001より

  • 0) 多体の打切誤差挙動、その2


    • 多体は scalar function でなく物理問題解を比較; MOB は速度、RES は力


      • configuration: まずは、正多角形

      • 運動: とりあえず、水平、並進の伸長と回転

    • test program を新たに実装、

    • 結果


      • とりあえず N=3(正三角形)の伸長(resとmob)

      • 莠域Φ騾壹j縲¨=2 の誤差挙動と同じ

今日は 2/4 process。残りは、


  • (microhydrodynamics執筆 = 2000/8)プロジェクトは今日 編集長直々に pressure を頂く (と言って自己 pressure)。 一応、2/22 が一つの目標と 言ったことを 実現したい(けど、それ以来手が付いてないな)。

  • 素弾proj は、 やりたい度は一番だが、 やらねば度が相対的に低くて時間がなかなか降って来てない (こっちは1/22/2001以来か)

やっぱりこの国、システムが壊れている、 政治、警察、医療に加えて、司法…


  • 内輪意識というか、仲間意識というか、まいってしまう。 国民性なのか? 学問の世界はどうか。

  • なんとなく乗り切る(つもりなの)かもしれないが (この国民は)

先日 図書館で借りた本 「アメリカの数学者たち」(好田順治訳)

「趣味的な」物理を田崎さんが否定している 日記(2/4/2001)を読んで、 また混乱して来た


  • 11/24/2000にも、 「盆栽」は悪いのか、と考えている

  • 「お仕事」研究がダメなのは自明

  • 非「お仕事」研究には「趣味」性があると思うので、混乱している


    • 「そんな低レベルの話ではない」というのが 早川さんの11/24/2000での解説

    • 「これからの学問は、面白いだけではだめですよ」というのとは 違う立場だと思うが

  • 何か具体的な target を言い替えているのだろうか? (隠喩を読みとく力が無いって話か?)

  • ワイドショー的な(あるいはマスコミ的な)、 発言の「切り貼り」をやってるだけか?(私が。)

  • 5/30/2003

  • 5/29/2006 : 肩書き社会