市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

「ヒット曲の新しい「書き方」教えます(Steve Kettmann)」 @wired


  • 「ギターのせいじゃない。 どんな曲を弾きたいのか、全く思いつかないんだ。 けど、こんなことがずっと続いて何が悪い?
    ほかのバンドにだって、話し方や振る舞いを見る限り、 工事現場でハンマーを振るってる方がお似合いって連中が大勢いるよ。 見切りをつけて、ありふれた仕事に鞍替えするのは簡単だ」

  • "It wasn't the guitar's fault. I just couldn't think of anything I wanted to play," Jesse says in Anything Goes. "If it was going to be like that, why bother? I knew plenty of guys who played in bands that from the way they talked and acted had just as soon be swinging a nine-pound hammer. Easy enough for it to turn into any old kind of a job."

昼食から戻ったら、引越しが始まっていた


  • 一人一部屋ってこと (で、同じ建物の同じ group の部屋に移るのを止めて そっちに移ろうって話) だったのが、 急に dean に一部屋とられて、結局また相部屋

    • どうも最近は常に弱者の立場にあるようだ

    • 実質部屋の広さは変わらず、天井はとても低くなった (前居た所は、古い建物の一階で、妙に天井が高かった)

  • network が継らない、既に金曜日の午後、何も動けず

    • 午前中に abstract を submit しておいて良かった

本棚が無いが、とりあえず荷解き


  • 昔の file とか覗いて見たりして、 最近の自分の視野 (興味とも言うか) の狭さを実感

  • 固定概念に因われず (自分を特定分野に限定せず)、 面白そうだと思うことをやってみればいいのだ、と 思い直したり

    • 別に自分が Feynmann 並だと言うつもりは無いが、 何かそんな感じ

  • アメリカに来て以来はまり込んでいたトンネルから、 やっと出て来た気分

    • andrea の兵隊になる、という気分もなくなった (と、彼が読めないだろう (かどうか知らないが) 日本語で書いている)

時代は明らかに変わろうとしていて (特に今日の日本の学問の世界は)、 従って我々にはモデル (真似していればとりあえず何とかなる対象としての先人、先輩) はそもそも居ないのだ、と認識