ノーベル賞、日本人受賞者は今年は二人(も)

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  小柴さん
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    小柴・東大名誉教授にノーベル物理学賞　日本人３年連続 @asahi
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    「夢はきりがない」　ノーベル賞受賞の小柴氏会見 @asahi
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    「優」は実験の２つだけ　ノーベル賞受賞の小柴氏 @asahi
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    「一番嬉しいのは教え子が立派に育ったこと」と小柴氏 @asahi
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  田中さん
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    ノーベル化学賞に島津製作所の田中耕一氏 @asahi
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    ノーベル化学賞授賞理由（要旨） @asahi
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    受賞の田中氏、会見に作業着で　「寝耳に水」 @asahi
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    モノづくり社会に自信　企業の底力示す　化学賞受賞 @asahi
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    ノーベル化学賞、田中耕一氏が受賞　「生体高分子」分析で @cnn
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    ノーベル賞受賞「日本社会に一石投じた」　野依良治教授 @asahi
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      「野依良治教授は「企業のエンジニアで、 学会での知名度の高くない若手が研究業績を評価されたことは、 異色の受賞」と驚き」 ってのは…… 本当か?
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      1/31/2007: 野依さんリンク
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  10/10 付記
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    ノーベル化学賞の田中さんに宮城県民、京都市民栄誉賞 @yomiuri
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    ５月の討論会、受賞“前兆”の一幕も @yomiuri
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    社員の偉業で島津株上昇、特別昇進・報奨金を検討 @yomiuri
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    受賞決定から一夜、田中さんを同僚が拍手で出迎え @yomiuri
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    ノーベル化学賞に田中耕一氏…４３歳会社員 @yomiuri
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    ２８歳の成果、いま脚光…ノーベル化学賞・田中さん @yomiuri
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    田中さん突然の栄誉、作業服姿で「ドッキリかと」 @yomiuri
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  10/11 付記
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    The Nobel Prize in Chemistry 2002 @nobel
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      10/1/2005: 松岡正剛「遊学」より「電気式記憶物質館」
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      6/15/2006: 我々の論文
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    ノーベル賞田中さん「２つの失敗が転機」 @yahoo
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    ノーベル化学賞・開発した分析装置と田中さん @yahoo
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    ＜ノーベル化学賞＞田中さん「管理職に向いてない」 @yahoo
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      「田中さんは、会見に先立つ小泉純一郎首相らとの昼食会で、 「良い研究を国内できちんと評価するシステムをつくった方がよい」と提言した」
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      今、彼が言うと、重みがある
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        だけど、一週間前に彼が言っても、誰も相手にしなかったろうな。 同じ人間なんだが
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      人を見る目というか、他人の話をきちんと (本気で) 聞く態度というか、 そういうのが軽視されているのではないだろうか
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        そういう意味で、極めて利己的な社会になってはいないだろうか (cf.8/3/2002 「自分の事で手一杯」)
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          ← 1/31/2004, 12/19/2003, 9/16/2003
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        そこを変えないと、 「良い研究をきちんと評価するシステム」 なんて成立し得ない
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        自分 (たち) も (いろんな意味で) きちんと聞いてもらえないと感じているが、 同時に自分が他の人にきちんと気を配っているのか、とは常に自問しなければ
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    変な看板をしょわされなければ良いが…
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  10/13 付記
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    ノーベル化学賞・電話を受ける田中さん @yahoo
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    ノーベル賞・田中さん、決定４日目でやっと夫婦対面 @yahoo
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    ＜ノーベル賞＞化学賞の田中さん役員待遇へ　島津製作所 @yahoo
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      結局 (15 年前の仕事に対して、外からの評価によってという) 後手々々の対応だなぁ
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        それでも対応したってことを評価すべきなのかな
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      「フェローは取締役と部長の中間に位置し、 現在、５４歳と６１歳の男性２人が就いている。」 とあるってことは、 それなりの career path は既にあったってことだが、 何で今まで彼がそこに乗れなかったのか
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        ってか「５４歳と６１歳の男性２人」がどういう人なのか、逆に気になるな
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        ってのは邪推しすぎかな
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      最近の中村修二と日亜化学の泥沼の対立がなかったら、 今回の島津製作所の対応は変わっていたか?
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        ってのは邪推しすぎかな, part 2
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    ＜ノーベル賞＞専門誌受理はタッチの差　田中さんの論文 @yahoo
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  10/15 付記
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    無名ＯＢが一躍「時の人」に　田中さんの母校・東北大 @asahi
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      「無名」とか何とか、無神経な一般化をしている人間は何をどう考えているのか
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      少なくとも「日本質量分析学会の奨励賞」は 89 年にもらってるみたいだし、 その程度の評価はあったのだろう (cf.)
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    東北大が田中耕一氏に名誉博士号授与へ @asahi
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  10/22 付記
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    「ノーベル賞・土壌外に落ちた種たち」 @dando
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    「第4回 田中耕一さんのノーベル賞と企業の特許戦略(馬場錬成)」 @bizplus.nikkei
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    「第3回 ノーベル賞の業績を生かせなかった島津製作所の特許戦略(馬場錬成)」 @bizplus.nikkei
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  10/24 付記
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    ノーベル賞受賞２人の軌跡@tokyo-np
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  JHU local 的には、 Riccardo Giacconi 氏 (物理学賞) おめでとうメールが来た
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  日本科学、世界が認知　ノーベル賞３年連続受賞 @asahi
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    技術者と企業経営者 (cf.6/21/2002)、 音楽家とレコード会社、 研究者と役人 (retire した元研究者も ?) 、 偉そうな(だけで本当は偉くない)のは後者
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  白川さん前後で何か変わったのか、 と問うことに意味はあるか
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    ほとんど無い気もするが
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    「時間」をどこに設定して考えるか、も問題だけど
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      現役の研究者としては、評価された仕事がなされた時点を考える
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      役人とか(首相とか…)はここ数年しか見てないのではないかなぁ
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        そういう人達こそ、今を見て(数)十年後を見て欲しいものだが
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        無駄なところに (ばっかり) 肥料をまいていないか?
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  cf. 10/10/2001, 10/11/2000

「捨てられたペットに豪華シェルター バージニア」 @cnn