「『チャット依存症候群』(教育史料出版会)解説」 @miyadai
引用:
物事がうまく行かないとき、
周囲が悪いと考える仕方と、
自分が悪いと考える仕方とがある。
さらに周囲が悪いという場合にも、
だから周囲を作り直せばいいという場合と、
どこかに「いい周囲」を見つけて立て籠もればいいという場合とがある。
「チャット依存」の機能的本質は、
(1)責めを自分に負わせる自虐的存在が、
(2)ノイジーな社会から退却し、
(3)自己情報制御の容易な空間に穴ごもりすることで、
(4)責めの重荷にもかかわらずコミュニケーションに踏み出し、
(5)一定の自己像を維持する(以外に尊厳維持の方法がない)
既にチャット依存する人たちには、
自分がチャット依存によって解決しようとしている問題が何なのかを理解し、
問題をチャット依存以外の方法で解決する可能性を含めて、 もっと多くの現実的な(つまり選べる)選択肢を手にしてほしい。
一言で言うと、バランスが肝心という (いつもの、当り前の) ことか
3 つの類型の一つにはまって (拘って) しまうのではなくて、 まず全体像を把握しろ、ということ
sublation ってか?
氾濫する情報の中での一つの処世術として、「情報を制限する」ってのがある
上の議論はその negative side を言っている (のかな)
氾濫といっても、その実、マスコミの流す情報は、 あるいみで画一的で均一的なので、氾濫という言葉は適当でない
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6/8/2008: 働くことと自己を客観視することについて。
「99年前の“宿題”解決か 数学の難問ポアンカレ予想」 @goo
「「ポアンカレ予想」解けた!?」 @goo
6/16/2003 追加: 「99年前の“宿題”、ポアンカレ予想解決?」 @zakzak -- moriyama 6/15/2003 から
1 paragraph 追加されてて、 そこに navier-stokes が解けるかも、とある。 どういう意味だろう、どういう関連だろう
「百折不撓(ひゃくせつふとう)」
辞書をぱらぱらとめくりながら知らない言葉を見ていて、目にとまる
「不撓不屈(ふとうふくつ)」の「ふとう」らしい
この言葉で web 検索してみて思ったこと: こういうことは (校訓とか言って) 周りに強制するとみっともない
そもそも、自分の (義務教育以来の) 教師アレルギーは、 この「他への強制」に対する部分が大きいな
その他の要素は何だろう
「無責任(事なかれ)」と「優越性」と、あとまだ何かあるかな…
9/8/2005: 定理 にした