2006-05-22 「第千百四十四夜【1144】2006年5月22日 柳田国男『海上の道』」 @senya をもって「ひとまず完了」だそうだ blog 千夜千冊 世の中からお気に入りがどんどん減っていく…残念 だが「第1145夜から」も予定されているらしいので、一安心 ←6/6/2006 しびれたフレーズを引用しておく この「千夜千冊」というのはありがたいもので、 ぼくが一冊の本とどう向き合ったか、どんなふうに読んできたかを語るだけのもの、 そこにはどんな学問の系譜も文学の党派も芸能の門閥も関与していない。 おそらくこのような立場を失うと、何も書くにしても身が縛られたであろう。 link: 消えていくお気に入り 6/17/2006: 憂国呆談 6/8/2006: 立川さんの blog
2006-05-22 日本語の文章を書こうとして、そのたびにつまづく platex, xdvi までは良いんだが、 その後英語なら普通 dvips から ps2pdf と行くんだが (今時は pdflatex という飛道具もあるみたいだが)、 日本語の ps, pdf が化ける どうも gs の日本語フォント関係がまずいのかな (よって上の ps2pdf プロセスもダメ、と) 最近はもっぱら ports only で、それでダメならあきらめるという軟弱さなんだが、 この日本語 latex 環境問題は定期的に発生しているので、なんとかせねば… japanese/dvipsk を入れ直して、 updmap-sys-ptex を走らせたりしたが、症状は改善せず とりあえず japanese/dvipdfm を入れ直して、 それで変換した pdf なら (win 環境で) 印刷できたので、今日のところはあきらめる 付記 : japanese/ghostscript-gnu-jpnfont を入れ直したら gs の日本語表示が解決。これでいいみたい。 gs 本体の upgrade でこの日本語の設定が上書きされるのが原因なのかな? ←6/8/2006