「第千百六十七夜 2006年12月27日 西郷隆盛語録」@senya
引用、その1残念とは念が残ることをいう。
一篇の詩を紹介しておきたい。 読めばすべてが伝わるだろうと思う。こういうものだ。私に千糸の髪がある
墨よりも黒い
私に一片の心がある
雪よりも白い
髪は断ち切ることができても
心は断ち切れまい
引用、その2話はかんたんである。西郷が鹿児島に帰って何をしたかということだけだ。
…
西郷は何事かの継承と伝達のために、心底、遊べた。それが「私学校」というものだった。
11/10/2006: 現代の私学校としてのベンチャー
6/24/2008: 松岡さんのパーソナルメディア「半巡通信」。
5/17/2006: 福澤諭吉の書く西郷
5/3/2004: 勝海舟の見た西郷
訃報
久ぶりに見た fujimoto さんの日記 の 12/20 のエントリーで気づく。
「<訃報>青島幸男さん74歳=前都知事、放送作家、タレント」@yahoo
「「砂の女」、ムーミンの声…岸田今日子さん死去」@yomiuri
自分の知ってる時代が無くなって行く気分。ちょっとショックである。
「12/20 は何してたんだ」と思ったが、 インターネット開通前だったようだ。
サマリ:訃報