society of rheologyの bingham medalに関してお知らせメールが来た。
bcc でも何でもない過去、現在の関係者への同報メールで。
何でも隠す最近の(日本の)傾向って、誰を守ったり、誰が得するシステムなんだろう?
名前のリストを作って、メール・アドレスを調べた誰かがいるんだな。大変そうだ。
私の恩師が今年のrecipientなんだそうだ。 歴代の受賞者は、さすがに錚々たる名前が並んでいる。
4/20/2007: メールの返事
andreaの時にも思ったけど、 そういう年になったということなのだろう。
質のある仕事を続けるという当り前のことの他に、という意味。
今はそこのjournalのeditorもやってるみたいだし、本当に時間管理が大変だろうな、 と全く他人事として思う。
そして、小市民的に、好きなことに十分に時間を使える環境の幸福を感じる。 最近の望夫さんではないが、そういう環境が実は自分が一番望んでいるもなので (賞とか肩書きとかではなくて)、 まぁしばらくは自分のことに集中して、この環境を使い尽くそう。
注) 「最近の望夫さん」:
例えば 「2007-04-04 「個」として強く生きること」と「ウェブ・リテラシーを持つこと」の関係」前後の試みのこと。
啓蒙というか、いわゆる旗振りを意識的にされている。 それを見れば、それがいかに大変かということがよく分かる。
自分も若かった頃は、身近なところにも居た、 自分よりも年下の世代にばかりちょっかいを出してる人間を見ると、 (例えば体育会系組織とか同窓会組織、あるいは年功序列社会のような、 年寄りが楽して偉そうな気分に浸ってるだけじゃないか、というような) 反感を感じたりしたが、最近は大人になったのか、 あるいはそういう営みが労多く実り少ないことが分かって来たせいか(同じことか)、 評価するようになってきた。とは言え、私はその柄ではないが。
サマリー:啓蒙、旗振り
ryuon
lubrication for polydisperse systems -- M^inf with periodic boundary condition
ノートを発掘。note/199810-note-ewald に全て必要な基礎計算がある。 これを新しいまとめ (教科書執筆計画) に移行しないといけないな。
既存の実装(monodisperse)を調べる。
poly の実装。 scalar functions を書く。
テスト。 mono との比較。 いくつかミスを潰して、完成。
さて、あとは self と recip の実装だが、 ノートをもうちょっとまとめておかないと混乱しそう。
踏切りの呪いか
夕方、カードのお金を払いに店に出かけた。 店に着いて、車から出て入口に向かうところで財布がないことに気づく。 途方に暮れたが、仕方ないので家に一回もどってまた出て来る。 さっきの駐車場に戻ったのがちょうど30分後。 まぁそれはそれで良いのだが(合い鍵を作るのに更に5~10分待たされたけど……)、 腹も減ったので近くにあったwendy'sに入って注文した(何故か知らんがそこでも 結構5分くらい待たされた。fast foodなんだけれども……)。 待ってる間に、ふと店の窓を見ると隣を貨物列車がゆっくりと走って来た。 店を出ると、踏切に向かう方の車線が長蛇の列。 私は逆方向なのでラッキーと思ってすいすい走って行く。 が、昨日のあの踏切り、 その電車はこの踏切りを抜けて東に走って行く路線だった模様。 今日は正しくしっかりと遮断機が下りていた。 最近は6139を着けてるのだけど、何かぼーっとしていて計測しなかった (6/2/2006)。 が、10分は待ってたんではなかろうか。ちょうど切替えの所ということもあるのか、 とてもゆっくりと走ってたし。 まぁいい。これできちんと借りは返した、という気分で家に帰る。 (本当は何の貸し借りもないけれど。)
4/25/2007: また引っかかった。