市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

ryuon


  • Brownian dynamics

    • bue9(SUSE-Linux) の RYUON の整備。

      • pgcc の compile, 大きいものは optimize なしにする。依然 compile 中。

    • 検証 run - 粒子編。

      • reject 版での検証。

        • こいつも、一旦ハマると抜け出せない模様。

        • 全スキームで挙動を一通り押さえる。 BB が mid-point や BM より悪いのは、 一次だからかな?

      • でも何か、根本的におかしい。

      • 12/12/2007: 復活。

  • 昨日物色した Brownian dynamics 関連の文献を印刷。 一通り目を通す。

    • BD の DNA モデルの別の系譜、という感じ。相互関係はどうなんだろうな?

    • DNA の結び目は、見た目、面白そうだと思った。

    • 4/4/2008: revive.

blob プロジェクト


  • 復活。

    • 調べたら 1/7/2004 以来だ。 やれやれ。

    • 契機は先日(11/6/2007) 見つけた論文(Abade and Cunha 2007)。

  • 錯綜しているwebノートの情報を整理(プロジェクトの統廃合)。

  • 現実的な(比較的短期的な)プランを立てよう。

    • 12/2/2003 に 立てたプランが一番最近のものみたい。基本的にターゲットは同じ。

    • コードは、今回は RYUON をベースで行こうかな (高次版を RYUON に入れるという hard な方向もあるが…)。

グループ・セミナー。


  • 新しく来たポスドクセミナー。これまでの仕事と、ここではじめた仕事を網羅的に。 詳細はすっとばされていたて、よく分からなかった。

  • 議論は色々と白熱していた。メインは「そのアプローチは古い」的なコメント。 端的に言うと、 ginzburg-landau でアプローチするのが正道だろう、と。 話者のモデルも現象論なので、そのレベルで簡単に判断できないけど、 GL で free energy をテキトーに書いて、というアプローチって 何かヤラセっぽく感じるんだよなぁ(多分に趣味の問題だけれども)。

    • 10/14/2007: web の情報 - ピカピカにしたハリボテの現象論。

  • 11/29/2008: 次回のグループ・セミナー。