Acer のこと。
既に修理を終えてこちらに発送した、というメールが来たらしい。 (行きは Pulorator だったが、帰りは Fedex らしい。)
何だ Acer やるじゃないか、と思う半面、 この(電源)トラブルはきっと簡単なことで復旧できるのだろうな、 とか可愛くないことを考えたりする。人間とは強欲に出来ているものだ。
10/6/2007:修理を依頼。
10/10/2007:修理に発送。
10/14/2007:修理完了の知らせ。
10/16/2007:無事帰還。
Linux のこと。
別のポンコツ(i1200)の一部に openSUSE を(また)入れてみた。
サマリー:これまでの computers
7/7/2006:現役復帰(?)
こいつ、 DVD drive を持ってないので、 CD でもう一枚焼いた。 (同じじゃつまらないので今度は KDE.) まぁ昨日の今日なので パーティションの設定に多少手間取ったが、何とかインストールはできた。
が、こいつに繋いでる DWL-650 が、どうもうまく動かない。 しかしこいつはいつも鬼門だ (cf. 1/13/2004)。 最近は windows98 を走らせている時に使ってた。
ネットワークなしでは辛い(し今更、一階からケーブルを引いてくる気力もない)ので、 そのカードが使えないかなと思って、結局他の linux も一通り (ubuntu の RC と Fedora 8 Test3 の Live) 入れてみたりした、というか入れようとした。 が、こっちはこっちで、どうも CD-ROM drive が遅いのか、 HDD がかなりヘタってるのか、 メモリが足りないのか(今時192MB)、どれも耐えられないくらい遅かったり、 途中で応答しなくなったりで、結局まともに install できたのは openSUSE だけ。
紆余曲折の末、結局再インストールした openSUSE だけど、 その最後の最後に、また例の resolution 設定の失敗をして、 4畳半の部屋に引っ越してきた気分になった。 流石にもう一度ゼロからというのも疲れたし、バカみたいなので、 もうちょっと調べてみた。
で、結論。解決は2段構えで、まずその1は、 grub という boot loader に画面の情報を option として渡す。
が、これだけでは X が前の 800x600 のままなので、こっちも修正しなきゃいけない (これがその2)。
ちなみに FreeBSD では(xdmは使わないでいつも startx だけど) 上の vga の設定みたいなことは全然しないので、今回はまった。
しかし何か外側ばかりピカピカにしたハリボテという印象、 その、本質的な部分を隠すというアプローチが。 これじゃ windows と同じじゃんと思うが、そういうものをマスが求めてるのかな?
web の情報も、そういうハリボテの上っ面の情報ばかりで (いわゆる「現象論」)、本当に欲しい情報にたどりつくのに、えらく苦労した。 経験がないというのは、こういうことなのだなと思う(自分の事)。
11/15/2007: 個人的な「現象論」嫌い。
1/16/2008: 上っ面を触る方がいいのか?
10/7/2007: linux 遊び、お預け。
10/16/2007: dwl-650 やっと動く on openSUSE.