市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

ryuon


  • Brownian dynamics

    • 検証 run - 粒子編。

      • やっとこさ、本題(つまり12/31/2007 の時点)に戻ってくる。

      • mid-dt5e-5-F FB でこける問題:

        • 状況を揺すってみる。 atimes でもダメ。負の固有値が出ている。 FT に落としてみる。 atimes でも matrix でも問題ない。

        • そういうことか、と code を追ってみる。 関係ない(実害もない)bugを一つ潰す。 見た目、問題なさそうだが……。

        • この時点で、少し頭を使おう。 john の一番古い Brownian 論文は Bossis-Brady (1987) JCP みたい。 一通り目を通すが、私が今苦労していることをそのままやっているだけ、みたい。

        • 1つ私は手を抜いて行列を対称化まではしてない。 まぁ算数的に出来てしかるべきなので、しておく (とか言うような、もったいぶる類のことではないが)。 さて、しかし、これが問題に効くかどうか? (効かないと思ってきたから放置してた訳だが)

nanoプロジェクト


  • alex がやってくる。

    • 昨日のセミナーが好評だったようで、 具体的に始動しよう、ということ。

    • 先日来、 連絡の無い実験グループをプッシュするメールを (alexが)書いてくれるそうだ。

      • 1/15/2008: 学生さんとちょっと会話。

      • 9/12/2008: またまた音信不通であるよ。

    • alex の方の論文は、順調にいっているそうな。まだ執筆中で、 本当の意味での具体的な話は全然してくれない(故に、こっちも本当の意味で 意見を言うこともできない)が。

      • 3/12/2008:
        proof reading のため原稿をもらう。

"as falls wichita, so falls wichita falls" ってどういう意味なんだろう?


  • 検索しても、こういうのって「商品」ばっかり出てきて、うんざりするよな。

  • ってことではなくて、この CD はかなり趣味性の高いアルバムだと思うけど、 家では結構頻繁にかけている(と言っても年に一回程度)。 実はこの CD は昔(もともと CD を買った頃)集中して聞いた後、 ぱったりと聞かなくなった時期があった。 その後、ふと「数字を読み上げる声」が頭から離れなくなって、 あれは何だったっけなぁとしばらく悩んでた(一週間くらいだったかな)。 ある時「はっ」とこの CD を思い出した。そういう意味が私にはある CD だ。 何というか、曲がどうこうというよりも、 タイトル曲のその雰囲気が好きというか、印象に残っている。 もちろん "it's for you" とか bill evans に捧げられた曲とか、 どれもよいけれど。

  • ってことが remind されたのは、 最近 PMG companion vol.2 (etree)を手に入れて聞いているせいもある。 vol.1 (etree)の方はずっと昔に手に入れていたけど、 2 の方は、ふと目にした 昔の PMG のライブ映像でやってた "(it's just) talk" が 頭を離れなくなって、調べたらそこに(も)入っているというので今回取ってきた、という話。 そのお目当ては、しかし聞いてみたら early version で、随分と雰囲気が違ってた。 件の曲は、これも古いアルバム "still like (talking)" に 入っているみたい。持っていたはずのその CD が見当たらないんだよな。 その昔、誰かさんに貸して、その人が大学の研究室に持っていったままなのか、 実家の倉庫に眠っているのか、分からない。

  • 11/27/2007: pat metheny inverview @ nytimes.

  • サマリー:pat metheny

  • 7/15/2008: kurt rosenwinkel, "heartcore", pat metheny, "the way up".