市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

雑感。教育に関する考え方。


  • わたくしの教育信念、特攻隊員なのか総理大臣」@mitsuhiro

  • 思うこと 第269話 続・リーダーのあるべき姿 −その3−テニス錦織家の責めない子育て」@osame

  • 最近、時々思い出しては忘れ、思い出しては忘れていることがら。 私がここ暫く継続的に読んでいる二人のミツヒロさんによって、 偶然にも、どちらもごく最近書かれた教育に関する所見というか、 見方というか、考え方というか、そういったもの。 お二方とも、教育者としての経験も実績も、誰も文句を言えないほどお持ちだ (故に、その対比が強烈に頭に残っているのだろう)。

  • 「対比」と書いたが、もしかしたら 以前のように 実のところは非常に近い立ち位置で、違いは表現上の問題に過ぎないという可能性も あるかな、と思ったりもしている。

  • いつ頃から読んでるかなと思って見たら、これも偶然か似たような時期だった。 柳田さんは 8/27/2005、 納さんは 9/11/2005 がそれぞれ最初のようだ。

  • サマリー:教育について

    • このサマリーを見ると分かるけど、個人的に引っかかっているのは、 いわゆる hard-way ではなく soft-way の方。 一つはっきりしていることは、前者は後者に対して楽だ (手を抜くことができる)ということ。 つまり後者は、やろうとすると色々と面倒くさいだろうな、と想像される。 それでもやっている所がすごいなと思うから、そういうものに引っかかって、 このようにサマリーにまとめているのだろうな。

雑用にバタバタした一日。


  • 金曜に来た「期待されたものが全く着いてないですよ」という知らせへの対応。 今の場合、便りのあるのはよい知らせだ、と思うことにしよう。

  • 付記:幸い大きな援軍を(2つも)得ることができたので、ほっとした。

  • 3/19/2008: ボルチモアの恩師から返事。

  • 6/17/2008: 結果が届く。