市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

nanoプロジェクト


  • DNA modeling について、今まで踏み込んでいなかった領域の文献 survey

  • andriy, alex と三者会議(昨日の予定通り):

    • 前回決めた方向でのその後の状況の報告。 私が先日のレポートをベースに一通り説明。

    • その後の調査結果などを鑑み、モデルを fix する。 私的には妥協の産物だが、彼らはかなり optimistic だ (こういう状況は、逆の状況よりはやりやすい)。

    • 4/7/2008: ノートにまとめ。

今日のモンちゃん。


  • モンちゃんの大好きな残雪地帯がほとんどなくて、かわいそう。 モンちゃんは、人ん家の庭に残っている綺麗な雪を恨めしそうに眺めている。 実はモンちゃんにとっては、散歩途中の重要な水分補給地点でもある (顔を埋めて何してるのかと思ったら、ペロペロと雪を舐めている)。

  • 今日はとうとう芝生地帯の端と思われるサークルにまで到達した。 が、見るとそこから南の方にもまだ芝生地帯が伸びているなぁ。

  • 付記:土曜日、朝起きてみたら真っ白。 モンちゃんもまだ当分楽しめる。

島本理生の後、綿谷りさの例の奴に進む。


  • 以前、文春を貸してもらったとき (4/3/2004) は他のものは読んだのかな、しかし結局件の話は読まずに返したので、 今回ようやく読んだことになる。 少ない読書量ゆえ(くどい)、必然的に島本理生と比べてしまうのだが、 個人的には島本の方が好みだ。読後感の爽やかさというのも(多少は)影響していると思うけど、 この本の主人公の「毒」の部分が、結局は理解できないということになるんだろう。 そうかおに言ったら「女(の子)が理解できていないのだ」とのご指摘。うむ、そうなのかな。 個人的にはむしろ、自分が道徳的に飼い慣らされているのか(cf.クロポトキン)、 あるいはその「毒」がウソっぽいと思ったのか、その辺りをモヤモヤと考えているけど。

  • 3/30/2008: 島本理生「リトル・バイ・リトル」

  • 1/15/2004: 芥川賞

  • 2/24/2013: 覚えてない…