今月から何か紙がよくなってるAPS News から。
"Physicists and Copyright-How to give away your birthright for what? (W. G. Unruh)"
ほほう、Royal Society of London journals は copyright を要求しないのか。 知らなかった。
まあ response にあるように APS はかなり著者に自由度を与えていることは知ってる (web に載っけてもいいとか preprint server に置いてもいいとか)。
この点、 AIP の Phys. Fluids はちょっと保守的だ。 cf. 10/30/2003
こういう普段、あからさまな場所で話にのぼらないことを時々きちんと意識することは、 大事なこと都だろうという自分への remind. (でも、普通は、 copyright transfer form は ホイホイとサインして送っちゃうよな。)
3時のおやつ。
もう随分と長いこと一日2食の生活をしている (つまり、基本的に、職場で食べ物は口に入れない)。
時々変な顔をされることもあるが、逆にそんなに食うと太るよね。 こういうスタイルは、下手するともう10年以上になるのではないかな。
まあ、いずれにしても、一日一食の森さんには負けますが…… って、そういう競争ではないね。流石に、一食には出来ないな、まだ若いし。
出勤時に alex に「午後、部屋にケーキを食いにこい」と誘われたので、 ちょっと立ち寄る……つもりが、まあ終業時間までおしゃべりをして、一日終わったよお (そうなるだろうとは思っていましたが)。
明日、仕事の話をしましょう、と。
ケーキは、自家製セロリ(別の人の家の庭でとれたもの)を使った 「セロリ・ケーキ」(作ったのも彼ではない)。うまかった。
最近ここもガソリンが随分と上がりましたね。
1リットル当たり、軒並み 133 セントのあたり。 いつも入れている safeway の gas station は、買い物で7セントの割引きなので 今日は 1.259 ドルで入れたことになるが、見れば去年の10月は 0.875 ドルとかだったので、 まあ随分と上がったことになる。
ここでは通勤に使っているので、だいたい月に一回の給油という感じで、 40ドルから50ドルといったところ。
ライブのチケットを手配。
実は、カナダに来てはじめてかな。 この週末から、いわゆる edmonton international jazz festival というのがあって、 そのメイン・アクトの一つとして john scofield trio が来るので、それをとった。 一人40ドルなり。
何やら(his) music falls somewhere between post-bop, funk-edged jazz, and R & B.
とある(し、一般論としてそうなんだ)けど、この面子 (Steve Swallow - bass, Bill Stewart - drums)で、それは無いでしょうね。 このトリオの CD "en route" は持っているな。あんまり愛聴盤ではないが。
john sco はこれで3度目だ。 (9/29/2003 at baltimore, 4/24/1999 at LA) どっちも MMW というかそっち系だったけど、今回は jazz な john sco が聞けるだろう。 席が後ろから2列目というのが、ちょっと悲しいが……(出遅れたので、仕方ないか)。
6/23/2008: ライブ当日。