たまには人の振り見よう企画の一つで、 「ソフトマターの物理学2003」 から、 いわゆる「中原実験」の 概要 を見た
「記憶」という term は、 この現象に使うべきでは無いんではないだろうか
科学的に見て、擬人化ってのは生産的なのかな、ということ
「粘菌が迷路を解いた」という人達もいる訳で (cf.10/24/2000)
何をどう考えるのも自由なんだけど、 名前を付けることで見方が狭くなるんでは、不自由だし
他にグッと来たもの、 「鏡の国のニュートン流動場における粒子」。
「この研究会に触発された研究論文の登録にご協力ください」 っての、 こっち (専門家、研究者) 向いてんのかと思って「ほぉ」と思ったら、 あっち (非専門家、非研究者) 向いていた…
「共同利用活動の必要性を誰の名にも分りやすいものにする」 ことは必要であると思う、 「誰の目」の間違いだとして
「ほぉ」と一瞬妄想したものは何だったのか、というと…
もっと informal なレベルでの論文を物性研究に出そうという話とか
もっともっと informal なレベルでのオープンな議論の場とか
← 10/6/2003
6/13/2008: たまには人の振りを(意識的に)気にしてみようかな。
「鏡の国のニュートン流動場における粒子」
「たまには人の振り見よう企画」から、 他にグッと来たもの。
土井さんが「まるはダメ」と言っていた意味 (の、少なくとも一つ) は、こういうことなんだろうな (cf.2/22/2001)
アドバイスを活かせていないな、と反省
12/8/2003 付記 : Rotne Prager Yamakawa で検索したら makino さんの日記 を発見した
11/5/2007: Rotne-Prager (1969), Yamakawa (1970) を勉強。
← 5/24/2004, 3/20/2004, 9/29/2003 →
3/28/2008: Doi, Makino (2008).
john scofield band live @ funkbox, 最高であった、これまで行った色んなライブの中で一、二を争うくらい
面子は Avi Bortnick (g,samp), Adam Deitch (d), Mark Kelley (b), John Scofield (g)
前座の brock くんは、 悪くなかったんだが、 main act が良すぎた
一曲目、その場でサンプリング重ねていった一人バンドでのノルウェーの森、 その後の trio 一曲は良かったけど、 その後ちょっと単調であった
し、耳を壊された…
funkbox はこじんまりとして、基本は floor だったけど、 二階の手すり際の椅子に座れたので、踊らされずにすんだ
11:30 過ぎてたので、座れなかったら疲れて切り上げていたかもしれない
客層は、はじめちょっと大人って感じであったが、 main act が始まる頃に若い子たちがドッと増えた
皆、まじめそうな感じで、 雰囲気のよい場所だった
で、まだ耳鳴りがしている…
← 12/16/2003, 10/15/2003, 10/2/2003, 10/1/2003| 9/19/2003 →
サマリー: john scofield
6/16/2008: edmonton の live, チケットを手配。
6/29/2008: maceo parker @ edmonton.