朝日新聞の 1000年の科学者
知らない人達が沢山!居たので、ちょっと調べておく
中谷宇吉郎 : 雪の科学者、寺田寅彦の弟子。 ( 雪の科学館、 紹介)
鈴木梅太郎 : 化学者、理化学研究所初期在籍、ビタミン(オリザニン)を発見。 ( 本「激動期の理化学研究所」、 切手)
高峰譲吉 : 化学者、タカ・ジアスターゼ(消化薬)、アドレナリンを発見、 理研設立に関与。 ( 紹介)
御木本幸吉 : 養殖真珠の生みの親、「真珠王」。 ( 紹介)
牧野富太郎 : 植物学者。 ( 紹介、 本「牧野富太郎 私は草木の精である」)
山脇東洋 : 宝暦四年(一七五四)京都の医師。 ( 紹介)
青木昆陽 : 芋神さま、元禄16年(1698年)、江戸の生まれ。 ( 紹介)
木村資生 : 遺伝学者(1924〜) ( 紹介)
宮島利七は不明
理研のページには、 高峰譲吉、鈴木梅太郎、長岡半太郎、仁科芳雄、朝永振一郎、湯川秀樹が 紹介されている。
門外漢だが、数学者は一人だけ(関孝和を除いて)、 日本で一番有名な数学者は広中平祐か。 例えばフェルマーのネタで谷山、志村の株は上がらなかったのか。 フィールズ賞は日本人は一人だけ?
「1000年」と「科学」とは両立するか?
研究表整理(実は昨日からずっと)
膨らますmodeとまとめるmode、 頻繁にまとめるとつまらない仕事ばかり、 膨らませ過ぎると収集がつかなくなる、 balance が肝要
日々(膨らませたままでも)まとめるのは大事、 してないと絶対に散逸(消滅)し、同じ事をやり直す羽目になる
論文2000/4-2 = lubrication proj
論文改訂、 現状認識に沿い全体の流れの見直、 demo 2つに絞る、 Rev 1.22、印刷せず。
TODO list 2点、引き継ぎなど
「 粘菌が迷路を最短ルートで解く能力がある事を世界で初めて発見 」理研 press release .
頭の良い「粘菌」(like 迷路解きロボット)を想像したけど、 迷路中にはびこらせて袋小路は死にます、という事らしい。 これを「解く能力がある」と言うのか?
← 9/29/2003