office の network 環境、さらに続き。
昨日の続き。
certification を持ってきて、いざ接続……しかしダメ。 どうも承認関係のコードがなかったみたい。 linux から更にいろいろ持ってきてみるが、うむ、 compile を通せない……。
ふと 2.0.1 に戻ってみる。 configure がうまく動かない(3/26/2008)原因は テキストファイルが DOS 形式だったせいみたい(ため息)。 configure は通って、 compile をいろいろと画策してみるが、 膨大なエラーメッセージに圧倒されて挫折。
他の client はないかと探して、 EAP Clients@freeradius を見つけた。 radiusclient は ports になっているし、 wpa_supplicant は /usr/sbin にあることが分かった。
さっそく wpa_supplicant を起動するが、うまくいかない。 いろいろ調べた結果、 /usr/sbin にあるものは version 0.4.8 で、 wired driver が入っていなかった (基本的に wireless の承認目的で導入されたものらしい)。 自分で source とってきてインストールすればいいのかな、という話になってきた。 最近のものは wired でも使えるらしいし。
3/31/2008: (暫定的に)使えるようになった。
いつものように文献をあさっていたら、 UofA から Journal of Colloid and Interface Science が「すべて」オンラインで見えることを発見!
狂喜乱舞した。で、ずっと欲しかった Morrison (1970) 他、 いろいろと印刷してしまう。
3/28/2008: Doi, Makino (2008).
2/25/2008: JCIS について思ったこと。
EOF
ここ最近いろいろ印刷した論文の目録を、散逸する前に作っておく。
Doi, Makino (2008) J.Chem.Phys. を発見。
JCIS が全部 online で見れることを発見し、 念願の Morrison (1970) を入手したので、ついでにこれを引用している最近の文献を調べてたら、 たまたまトップ(最新のもの)に来ていた。
何というか、えっと、似たようなネタだな、と思った。 同じ方向を向いてしまっているのかな? Stokes をやってる人間の展開として、こっち方向は一つあるなとは、 最近、いろいろ勉強していて、過去も同じなんだなと思っていたところではあるが。
件の論文は理論的に結構本格的なもので、すごいものだと思った。 しかしこの辺り(というのは electrophoresis のこと)は、 どんな修正を施しても、一番古典的な Smoluchowski が結果として強いという、 そういうある意味悲しい物理なのかもしれない。 繰り返されている歴史は、こういう、努力の割に大きな変化(改善)が見られない という皮肉な状況に起因するのかな、と思ったり。 ICEO 辺り(cf.2/6/2008) はその意味で一つの突破口なのかもしれない。
8/8/2007: Watari et al (2007).
3/20/2004: 牧野さんの学位論文。
9/29/2003: 「鏡の国のニュートン流動場における粒子」