市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

nanoプロジェクト


  • EOF: Squires-Bazant (2004) JFM を腰を据えて読む。

    • 読みと理解が遅いタイプなので、どの論文をターゲットにするかが結構、鍵だ。

    • この論文のポイントは2次流の効果だけど、 よい論文なので、きちんと古典についてもきれいなまとめがある。 (そういう論文がいい論文だと思うし、そういう論文は普通そんなに簡単には書けない ……はずなんだが、彼は何かすごいな。)

    • ノートにまとめ(ほとんど書き写し)。

    • そこから、また文献を拾ってくる。

    • 2/7/2008: 成書に目を通す。

    • 2/10/2008: Yariv (2006)

    • 3/5/2008: Ristenpart et al (2007) - EHD.

    • 3/11/2008: Yariv (2005), Yariv-Miloh (2008) を読んで。

    • 3/28/2008: 繰り返される歴史と突破口。

プレゼン・ツール


  • お遊びで作るなら、 pygame とか使えば簡単に作れそうだな、と検索してみたら bruce というのがあった。 日本語化を試みた人も居るみたい(cf.「Pythonでのプレゼンツール」@sh1.2-d.jp)。

  • それから、先日の縦書きネタ(3/7/2007) で見かけた pango で遊んでみるというのも面白いかも。