portsを見ていたらvtk5何てのがあったので試してみた。

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  見てみたら version 5.0.3 という奴だった （ちなみに、これまでは 4.4.2）。 freshport の log によると tcl と python bindings は既に含まれているとのことだったので、 ものは試し、と早速入れてみた。 既存の script (stvis-vtk.py) は何の問題なく動いている。 後で、何が新たに出きるようになったのか follow しておこう。 （どこかに分かりやすいまとめとか、ないかな？）
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  ちなみに vtk.org に行ってみると、 最新の release は既に 5.2 らしい。
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  vtk との付き合いも結構長くなった。はじまりは 9/3/2001あたりからかな？
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  11/23/2008: vtk5@mac -- version 5.2.

ryuon

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  westgrid の環境整備。
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    昨日の続き。
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    手元のコードは serial なので、まずは recommend されているサーバーでの 環境設定を目指す。
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      C コンパイラは xlc, gcc (version 3), gcc4 (version 4) がある。
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      まずはlibiter を持っていって compile.
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        gcc, gcc4 とも、 compile 自体は通るが、 xlc はうまくいかない……。
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      arpack はシステムに入ってるみたいだが、 link しようとするとダメと言われるので、自分で入れてみる。
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        fortran コンパイラは xlf, g77, gfortran とある。 build 自体は、まあ何とかなる。
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      blas, lapack を使うには……
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        文章を読むと、 blas は ESSL とかいうのに入っているらしい。
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        lapack の方は既にインストールされているらしい。
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        が、 C から使うのに行き詰まる。 gcc (version 3) 用の libg2c はあるみたいだけど、 gcc4 (version 4) 用の libgfortran が見当たらない。
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    ということで、結局、何一つ動くものができなかったという、今日一日。
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    10/17/2008: 32bit で compile したものを 64bit と link しようとしていた？