【仙台〜塩釜〜松島】アニメ「かんなぎ」と松島に行こうプラン
さて、仙台宮城DCも折り返し地点を迎え
街中に行くと旅行者をちらほらと見かけるが
今回は「旅行者必見!地元民だけが知るとっておき特集★」
というテーマに沿って書き連ねていきたい。
アニメ「かんなぎ」が結構な人気を博しておって
前日で述べたように、仙台駅にも大きなポスターも貼ってあって
一部のファンも歓喜している真っ最中だ。
その「かんなぎ」の舞台は、なんとまぁ、タイミングがいいことに
福室といって、仙石線陸前高砂駅下車すぐ、踏み切りを通ってまっすぐ
進むと、舞台になった場所が見えてくる。
主人公の家近くの公園、待ち合わせのコンビニ、そしてその隣りの陸橋。
30分以内ですべて回ることができるだろう。
そこからまた電車で本塩釜駅下車、徒歩15分で塩釜神社がある
そして、作者が絵馬を奉納したということで、聖地でもあるだろう。
ここは奥州一ノ宮で、東北でも最も格式の高い神社だ。
資料館もあり、貴重な展示物もある。
それだけで帰ってもらわないように、マリンゲート塩釜から
松島まで遊覧船で行くことができる。
今は牡蠣が旬の時期。ぜひ松島まで足を運んでいただきたい。
松島の遊覧船では、このようにカモメがすぐ目の前を飛ぶ。
餌付けもできるため、とても新鮮な経験ができるはずだ。
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今日は晴れ、暖かい。
今日はとても暖かくて、非常に過ごしやすい日だった。
さて、今日は取材。
取材先でまたしても村井知事にお会いしたんだぜ。
それにしても村井知事にお会いするたびに握手を求めてくるのは
政治家ゆえのクセなのだろうか。
で、その取材には社長も来ていて、何だか手持ち無沙汰にしていたので
何だろうと思ったら
「イタリアンのお店に行きたいけど、おっさん1人じゃ行けない」
それで俺をダシにしていきたい、とのことだ。
何だこのかわいさは。狙ってるのか?狙っておっしゃっているのか!?
ウソウソ。素なんだろうな。
おk、不肖このきっく、地獄までお供つかまつらん!
というわけで、社長に連れられてレストランへ。
おお、これ日本語でなんというか?アフターいうか?それよそれ。
社長と食事を共にさせていただくのは初だったけど、とても盛り上がった。
創業の苦労とか、マーケットの現状と課題とかだ。
社長のお話はゴニョゴニョなことだったり、経営学上で
とてもタメになる話をうかがったりで、本当にタメになった。
こうやって、コミュニケーションを大事にする社長。
いいね!!とてもいい!!
しかし「彼女いないの?ダメだなぁ〜!」といわれたのは
ちょっと男として悲しくなってきたぞ。
「この世は男と女しかいないんだからすぐできるでしょ」とのことだが。
いやぁ、それでもシングルが多いところを見る限り
なかなか難しい世の中ですねぇ。
しかしまぁ、そんな時は「紹介してくださいよー」と切り返すことにしている。
それでその話は終わる。
さて、社長と別れて商店街を歩いてみた。
もう夜も更けていたので人通りもまばら。花金で酔っ払いは多かったが
クリスロード商店街はもうクリスマスの装飾が綺麗だ。
こんな感じ。とても綺麗。
夜通ると本当にいいね。