まだかな まだかな
- 作者: 伊藤正道
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1995/10
- メディア: 単行本
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このかわいらしい絵に惹かれたのか、それともお話か、それともお菓子の実がなるという設定か、ま、とにかくノボルのハートを鷲掴みにしたらしい。
「おじいさん、かわいい〜」と大絶賛。
各ページでおじいさんの絵をなでなでしたり、チューしたりしている。(そ、そんなに気に入ったんっすか)
私が読み聞かせるより先に、一人で読んでしまっていたノボルだけど、夜寝る前の1冊にこれをセレクト。
「読んじゃったんじゃないの?」と訊くと、
「読んだけど、いいの。読んでもらいたいの。」とのことで。
で、「まだかな まだかな」のページに来ると、「これがこれ(表紙の絵)だよ」と表紙を示してみせる。
そして「何になると思う?」とクイズを。
「うーん、食べ物はもういっぱいあるから…家!」と答えると「はずれ!」と嬉しそうに。
そして動物たちが本を読んでもらっている場面では、「みんな食べながら聞いてるよ。いいなぁ」と。
こういう書き込み系の絵本では、「たこがいる」だの「ひとでも」「とんぼも」…と様々な動物を探すのも楽しい。
我が家では歩いている魚と、プリンの木が大人気でした。
黒い島の秘密
- 作者: エルジェ,川口恵子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1983/04/30
- メディア: 大型本
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タンタンシリーズに最近、凝っている。
まだ早いかなぁと思っていたけれど(漫画だけど長いし、一応、推理物チックだし)、置いておいたら夢中になって読んでいる。
途中までぐいぐい読んで、ふと奥付を見て(←趣味)、シリーズ物だということを確認して、「タンタンのお話、もっと借りてきて」とリクエストを。
登場人物も多いし、わかってんのかなぁと思ったけど、十分わかってるね。
つーことは、ちょっとした推理小説も読めるってことかなぁ。
『宝島』とか読んじゃう?うふー。
双子のヘンな刑事が手錠でぶつかったりするところなんかに大うけ。
ところどころで、ケタケタ笑いながら読んでおりました。
- 作者: エルジェ,川口恵子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1983/10/25
- メディア: 大型本
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- 作者: エルジェ,川口恵子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1983/10/25
- メディア: 大型本
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- 作者: エルジェ,川口恵子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1983/11/25
- メディア: 大型本
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- 作者: エルジェ,川口恵子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1985/10/30
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- 作者: エルジェ,川口恵子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1985/10/30
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それにしても、船長の悪態が好きで。「コンニャローのバーロー岬」とか喜んで言っております。
船員言葉ってのは荒っぽいのねん。(チムシリーズでも船乗りの言葉がお気に入りだったノボル)