「北核解決後の対北支援7000億ウォン以上必要」

(http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/30/20050130000000.html)
またも朝鮮日報

北朝鮮核問題が解決し、南北経済協力が本格化する場合、7000億ウォン以上の政府レベルの対北支援が必要になるとの研究結果が出た。国会・予算政策処は30日、国策研究機関の統一研究院に依頼して発刊した「南北協力基金の投資性事業分析」と題した報告書を通じてこのように推定した。これに先立ち盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領は昨年の南北首脳会談4周年の祝辞で、北核問題が解決する場合、経済を画期的に改善させるインフラの拡充や産業生産能力の向上に積極的に協力することを鮮明にしている。

ハイハイ、なるほどやっぱりそういうわけね。また昔のネタで日本からむしり取った金を北に差し出す思惑がこれでハッキリした。とてもうまくいくとは思えんがね。小朝日と呼ばれる毎日新聞だってさすがに相手にしないだろ。
 

無人偵察機

「OBK-大田ビジネス創造協議会」というNPO団体(http://www.obk-npo.jp/)と東大が手を組んで、『NEDO「次世代ロボット実用化プロジェクト」において、空中を自律的に飛行し、撮影データを携帯電話で受信できる高機能飛行ロボットを開発』しているそうです。そのテスト飛行を見学に行ってきました。NHKの朝のニュース番組も取材の為に来ていた。


 

 

うーん、美しい日の出と、空を天翔ける無人飛行機。傍目から見るとただラジコンで遊んでいるようだが、近い将来、大規模災害が起こった際に効率良く、なおかつ安全に偵察する為活躍してくれるに違いない。
 
こうして青空を写した画像を見て初めて気付いたのだが、写真の右下に大きな黒い斑点がある。レンズが汚れているのかと思い、布で拭くも効果無し。くそ、修理に出すしかないか。