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06年11月30日

[]「ドラゴンエイジPure」感想

来年富士見の年です」とか言ってしまった手前、チェックせねばと思いつつ購入。

富士見コミカライズが5本始まってるのですが、個人的な好みは「ROOM No.1301」ですね。

小説のほうとはほとんど別物で、面白げなラブコメマンガになってました。

「7人の武器屋」もなかなか。商売モノって題材が漫画に合ってるかも。

一番期待だった「鋼殻のレギオス」はハイライトのみの予告編なのでなんとも・・・

まぁ、定期購読はしないんですが今後とも動向を見守りたいところです。

[]積み本の消化率

ここ数日、睡眠時間を削ったおかげでなんとか積み本は大方読了

やはりヴェロシティと銀盤は別格でした。

スニーカーの新刊購入がゼロだったので、このまま電撃文庫の新刊までマターリいけるかな。

06年11月29日

[]電撃通販本届く

発送通知メールから数時間で到着。

以下簡単に見所を紹介。



などなど。

06年11月28日

[]「あれ?日本一じゃなくって宇宙一では?」というアノ人の話

富士見書房 大塚和重さん ―ライトノベルをとりまく環境にせまる―

大塚和重(おおつか・かずしげ)

株式会社富士見書房マーケット企画部勤務。2003年から2006年まで書泉ブックタワーライトノベル担当として活躍。「日本一ライトノベルを売る男」と呼ばれる。2006年に株式会社富士見書房転職書店員時代の経験を生かし、営業として活躍中。

補足するなら、

web版『このライトノベルがすごい!』の書店フェアをやった人

煉獄のエスクードの帯の人」であり

まんたんブロードの書評担当」でもあった方です、ということで。


内容

イラストの力で手に取ってもらう」

 リンク元の連載記事でも何度か出てきたフレーズですね。


「白地にキャラ」手法は普及しすぎた

 これはネットでも言及されていた話。これとかね(笑


最近イチ押しの表紙は「SHINO」「文学少女」「レギオス」

 異論なしですね。個人的にはハードカバーなのだけど「図書館戦争」シリーズも捨てがたい。


まとめ

いやはや、イラストレーター志望者向けのサイト記事とは思えない充実した内容です。

この人選は聞き手兼構成のid:cherry-3dさんによるものなのでしょうか。

連載第一回は作り手の作家と絵師さん、第二回は編集部で、第三回は営業(元売り手)とソツのないラインナップですね。

こういう読み応えのある連載が定期的に読める雑誌があればなぁ・・・

(もしかしてもしかすると、ノベルジャパン担当してくれたりするんだろうか?

06年11月27日

[]先日聞いていたネタ

朝っぱらから先日ゐんどさんが言及していたネタを見つけて吹いた。

[]ポイントスパムと積み本と

ポイントは6口ぶん集まった。あと1ポイントで7口なので何か買うかな。


9月26日へのコメントスパムが酷いので、段階的に対策開始。

唐突にコメントはてなユーザーのみになったりするかもしれません。


ヴェロシティはもうすぐ読み終わるのだが、「第6大陸」と「銀盤」「銃姫」「上等。」あたりが未消化。

マズイ。このままだと月末のファミ通スニーカーまでに終わらない・・・

06年11月26日

[]まんたんブロードレビュー11月版

注目ニュース

新世紀エンタメ白書 2007 (毎日ムック)」の記事がこっそり出ています。

表紙絵っぽいものがカラー特集ページにも載っていました。

私としてはもう買うしかありません(苦笑

桜庭一樹氏の対談とか、ハルヒ特集とかネタは豊富っぽいです。

その他、DSラブベリ特集やPS3の話など。


書評

煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)」(評:星野武義/ウェブショップマネージャー

→未読

最近、かなりタイトルを見かけます。

間違いなく面白いはずなので、遅かれ早かれ入手するでしょう。


狼と香辛料 (3) (電撃文庫)」(評:三村美衣書評家)

→既読 私もオススメ

もはや説明不要。このラノ07の1位作品。

最近

中世経済」と「キャラの会話」と、勧められるポイントが判りやすいです。


ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)」(評:宇野常寛ライター編集者

→未読 

ちょっと久しぶりに登場。今回はややラノベ外を担当です。

書評を読む限りではこの本の想定読者は私より年上なのかな。



今月は3の1でした。

今回は現時点で2本がネットで公開の模様。

まんたんウェブ ブック批評 アーカイブ参照

書評の書き手もだいぶん安定してきたかな、という印象があります。


批評 今月の一本 

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

(評:更科修一郎/文筆家、漫画編集者


やや唐突ながら西尾維新デスノートの評論。

デスノートについて語るというよりは、書き手について語られていた感じです。

特に、西尾氏の「語り口の上手さ」について言及されていました。

個人的に西尾氏の作品を勧めるなら「きみとぼくの壊れた世界」か「化物語」でいいと思うんですが、ミステリ要素も含めた作品が読みたいなら本作も良いかもしれません。


小説「11人のサト」(作:米澤穂信 画:TAGRO

第8話「パロボファ記念館」


今回はひっかけなし(笑

オチもまぁ予想の範囲内でした。なんとなくキノちっく。

喋る相棒とかいたら完璧だったのに!

しかしまぁ、アレは結局なんだったのだろう。


企画特集「ケータイ小説大賞」

見開きで広告というか特集というか。

やっぱり電子書籍の中でもケータイ小説は動きがありますね。

毎日新聞主催に名を連ねており、今月28日には授賞式があるそうです。

入選作のジャンルが圧倒的に恋愛ばかりなのが印象的。

先日のポストライトノベルケータイ小説という話も含めて、引き続き注目対象です。


まとめ

詳しくはとりあげていませんが、のだめカンタービレの特集も良かったです。

気づいたら話題になっていた感じでしたが、そこまでの経緯がわかりやすくまとまっていました。

他も特筆していないものの、悪いわけでは無いのであしからず


ちょっと「新世紀エンタメ白書」の宣伝が控えめかな?というのが不安要素。

今後、まんたんウェブでも取り上げられるかと思いますが、他にも宣伝あるのでしょうか。


今月も入手は渋谷アニメイト。やっぱりレジ奥に眠ってました(泣

アニカンみたいにカラオケ屋のパセラに置くとかどうなんでしょか。パセラはオタク多いみたいですし。

06年11月25日

[]近況報告

相変わらずカルドに夢中。

でも、会社の飲み会があったり学生時代の飲み会があったりと忙しい。

更に、冲方丁氏と小川一水氏を見てきました。

冲方氏がヴェロシティで使っているあの独特の文体は、雑誌連載のシュピーゲルシリーズでも使われているのが気になったので聞いてみました。

氏曰く「ヴェロシティが先。そのまま書いたらあんなふうになった(要約)」とのこと。

ということで、あの「/」や「=」や棒線を使った文体はお家芸になるかも。


そして、ゐんどさんとdeltazuluさんはお疲れ様でしたー。

さてさて、明日はLNFのほうの読書会ですよ。


追記

まんたんブロードを回収し忘れたので、レビューは明日に・・・

06年11月22日

[]ただいまカルド中


注意:平和現在カルドセプトに夢中です。

   ご用のある方はXbox360ゲーマータグ「KIMpeace」までお願いします

06年11月21日 「蟲忍」

[]思ったこと羅列

9月26日コメントスパムが定期的に来る。送信元が良くわからないのがなんとも。


ライトノベル鬱展開作品クイズ」とか思いついたけど色々考慮してやらないことにする。


そろそろXbox360ユーザータグを晒す予定。求むカルドフレンド!!


奴隷生活始めました

川上稔氏のプレイレポートが面白すぎた。

11月10日とか15日とか必見。

また、マイミクの知人がハマっていたのも後押しに。


企画を2件ほど考え中。片方はお題の選定。もう片方は何をやるか、の決定。むぅ。


追記

REVさんのネタにされました

REVさんのやつは「続きが出ないラノベクイズ」になってるような。

やらなかった一番の理由は、他のクイズよりネタバレ度がきつそうだったからですよ。

[]DS電撃文庫の最新作は「灼眼のシャナ」らしい

ファミ通早売り情報より。確定ソース金曜日


んー、アリソンイリヤを入れたことを除くと、DS電撃文庫のラインナップはガチガチ鉄板ですなぁ。

この調子だと、「半月」「しにがみ」と続くのだろうか。それとも「ブギーポップ」「終わりのクロニクル」辺りの大穴を出してきたりするのだろうか。


む、普通に「キノ」出せばいいのか?


追記

どうもPS2版の移植?のアドベンチャーらしい。

DS電撃文庫ではありませんでした。

[]ライトノベルは「NEETノベル」だったかも、というのは間違い

【ライトノベル進化論】(下)「良質な青春小説」のような…?

「ニート(Neat)ノベル」などの案も考えたが、結局「軽やかな=ライト」に落ち着いた。

ちょっと誤解を招く文章だと思います。

ウィキペディアにもあるように「NEET」と「Neat」は読みは一緒ですが意味が違います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ニート_(曖昧さ回避)

ここでは

ニート(neat)は、 華美に過ぎず、シンプルで洗練された趣味の良い状態や雰囲気、若しくは服装や着こなしを指すファッション用語の一つ。

たぶんこっちの意味ですよ、というトリビア。

06年11月20日 「ロケットガール1・2」

[]「秋葉少年感想

秋葉少年

秋葉少年

先日の記事でもお伝えしたこの作品。

はてな界隈でも余りにも感想が無いので書いてみます。


[作者の説明]

作家エージェント主催する第3回ボイルドエッグズ新人賞受賞作「コスチューム!」という作品でデビューしています。

前回はタイトルどおりコスプレで、今回はオタクテーマ

今回の出版は講談社ですが、前述の作家エージェントの後押しを受けての活動らしいです。

作家エージェントなどの詳細はボイルドエッグズ・オンライン参照。


[内容]

中篇三つで、どれも秋葉原やオタクに絡んだ話。

普通に面白かったですね。面白さと同じくらい痛々しさも含みますが(苦笑

個人的には3つ目の話が気に入りました。ちょっと普通ではない結末がちょうど良い感じです。


[注目点]

んー、内容は決して悪くないです。ただ問題なのは、価格が高すぎること。

先日の記事でも書きましたが、1300円は高すぎる。講談社BOXのほうがまだマシです

特に装丁に凝ってるわけでもなく、イラストを増やしているわけでもなく・・・

ヤスダスズヒト氏のイラストは凄く良いのですが、本文挿絵も無いし・・・


[結論]

五分五分です。

オススメも引きとめもしません。各自の責任でどうぞ、というところ。

イラストを楽しむだけなら同時発売の「メイドマシンガン」のほうが良さそうなのも微妙

繰り返し強調しておきます。

内容はむしろ良い

価格は高い

[]このラノ求めて何件目?

本日はちょっと仕事が忙しかったので休憩時間に本屋は行けず。

仕方なく、帰り道に本屋によって「このライトノベルがすごい2007」を買うことにする。


金港堂書店→無し

とらのあな→無し

Book1st→無し

有隣堂書店→無し

紀伊国屋書店→時間切れで閉店


・・・呪い?(泣

あれか、ラノベサイト杯とかやったのが祟ったのか・・・?


追記

発売日21日かよ!?

06年11月18日

[]ラノベ4大アフィリサイト

まいじゃー推進委員会特徴:名台詞

booklines.net特徴:書評

のべるのぶろぐ特徴:TB感想

ラノベの杜特徴:新刊情報

サイト開設順)


む、このネタ妙に反応がありました。

巡回先を並べただけだったりするのですが・・・(汗


ちなみに個人的にはライトノベル系のアフィリエイトを全肯定してます。

1.書影を使おうとするとアフィリが必要

2.「ライトノベルオススメする」ために運営している

3.儲からないジャンルを敢えてやっている心意気


それぞれ運営スタンスなど違いはあるかと思いますが、こっそり応援しています。

[]続・影響力の話

(なんかもう、往復書簡と化してますねぇ・・・)

影響力の指標について

 んーと、そうではなくて、ネット上での言及*1や、同人誌即売会でのサークル数を「影響力」の基準に置いた場合、美少女ゲームは、市場規模と比較して特別に影響力が大きかったとは言えないのではないか、というのが私の意見です。

その基準には納得がいかないので、出た結論にも同意しかねる、というのが私の意見です。

理由は前回の記事で述べています。


 そもそもの「美少女ゲームの強い影響力」の根拠については「なんとなく」とのことですが、私としてはもう少し具体的な形でその根拠を示していただきたいところです。

「03年頃から、市場規模はそれほどでもない美少女ゲーム業界が、よりメジャーな他業界マンガアニメ)などに原作として顔を出すことが多くなっている(いた)こと。」

このような状況を根拠とします。これも参考データは前回示しました。


ライトノベルオタクコミュニティに対する影響力をそれほど持たない」

美少女ゲームメディアミックスを通すことにより、オタクコミュニティに強い影響力を持つ」

「市場規模は同レベルっぽいのになんで差があるんだろう。単なる流行?」

言いたいことはほとんどこれだけなんですけどね。

本筋だった話ともズレているように思うので、私からはここまでにしようかと思います。

[]あなたはラウド・マイノリティなラノベ読者ですか?

ライトノベルの読者層を独断とヘンケン艦長で3つに分けてみました。

ライトノベルwebサイトを運営するほどドツボにはまっているラノベ基地外

YES これ以上なくYES

ライトノベルに対して確固たる持論を持っている。

→NO  確固たる・・というほどでもない

・とにかく乱読する

→NO  興味がなかったら読みません

・特別に気に入った作品はべた褒めして他人に奨めずにいられない。

YES 既に評判の良い作品は奨めなくなりますけどね

・たまに真面目な批評をする

→NO  どこまでいっても「感想」以上のものは書けそうにありません

・自分に甘い。

→?  どうなんでしょう?


余談

サイレント・マジョリティな読者→電撃文庫掲示板ユーザー

サイレント・マイノリティな読者→2chVIP系ラノベスレ住人

ウド・マイノリティな読者→はてな界隈とか

と、いう連想が浮かんだ。

06年11月17日

[]短文ニュースサイト風に

アクセス数が落ち着いてきた

数日中に一日千アクセスを切る見込み


・マルドゥック売れてる?

なんか1巻を買い逃したっぽい。土日に更なる探索予定。


・「このラノ2007」献本

素直に言います。羨ましい。

[]まんたんブロードが単行本出版

書籍 新世紀エンタメ白書2007

発売日:2006年12月08日

価格:¥800

基本的にまんたんウェブやブロードの再録だと思われますが、800円なら安いものです。

なにげに発売日まで一月を切っていたのだった。

[]講談社にアキバ文学について聞いてみたい

メイド・マシンガン

メイド・マシンガン

秋葉少年

秋葉少年


上記2作品が15日に発売されたのですが・・・

booklines.net、まいじゃー推進委員会、のべるのぶろぐ、ラノベの杜のラノベ4大アフィリサイト紹介サイトのうち、3サイトが完全にスルー。

その代わり、アキバblogではアキバのメイド喫茶のメイドさんが書いたエッセイ 「メイド・マシンガン」として取り上げられていたりする。


いわゆるライトノベル読者を狙わず、「アキバ」とか「メイド」という単語に反応する層を狙っているのだろうか。

レーベルを立ち上げずに、単行本で売り出したのも「ライトノベル」を作っていると考えてないから・・・なのかも。


ちなみに、ボイルドエッグズオンラインによると、19日に将吉氏書店巡りとか2冊ともコミック化進行中などがあるらしい。


・・・それにしても、気になる。

講談社文芸図書第4出版部は1冊1300円という価格をどうやって決めたんだろう?

(意訳:物好きしか買わない気がするんですが、余計な心配でしょうか・・・?)


追記

ラノベの杜さんは秋葉少年のみ登録されていました。大変失礼いたしました。

(ううっ、確認したのに見落としてました・・・


追記2

表現を少し変更。

ちなみに現時点では

まいじゃー推進委員会:非オススメでスルー

booklines.net:取り上げるかも?

のべるのぶろぐ特徴:登録済み

ラノベの杜特徴:(記事書く以前に)登録済み

と、なりました。

サイトの特徴がそのまま反映されていて面白いです。

06年11月16日

[]ライトノベル読者層の謎

ライトノベルを読んでいるオタクは実はそれほど多くない

↑影響力の差はユーザー層の違いであるという話。

 転じて、ライトノベル中高生がメイン読者だという話


「ライトノベル」を語る際の常識かもしれない真実(再掲)

ライトノベル中高生読者と社会人読者に2層化しているという話。


平野に大きい丘が二つあって、見る方向次第では片方しか見えないかもしれない。

そもそも丘は一つかもしれない。

丘と丘の間に何かあるかもしれない。

見てる人の後ろになにかあるかもしれない。

全体を把握した正解の地図を持っている人って業界のどっかにいるんでしょうか、マジで。

[]ライトノベルは第3のポジションを得ていませんってば

ライトノベルへの禅譲 〜美少女ゲームと第3のポジション〜


アニメマンガに次ぐ第3のポジションライトノベルが担うという話。

・・・いやいやいや、無理ですって。

第3のポジションラノベに禅譲するので受け取ってください。「あたしはもうダメ」に対しては「そんなことないよ」以外の言葉は無効です。

とか言われても納得いかないものはいかないのです。

ごく個人的な感覚で書いていますが、これに関しては他者の賛同も得られる・・・はずです。


ハルヒブームを理由に挙げられていますが、あれは間違いなく「アニメ発」のブームです。

広く影響を及ぼした件のブームは、極論すれば元媒体ライトノベルである必要性がなかったとさえ思います。

確かにここ数年のライトノベルアニメ原作としての選択肢として認識されたり、オタクジャンルに数えられるようになってきました。

しかし、絶対的な影響力の総量は美少女ゲームに並ぶかどうか・・・くらいだと考えます。


この話は平行線になりそうですが、一点だけ妥協点があると思います。

美少女ゲームが担っていた創作実験的な役割は近年のライトノベルに部分的ながら移譲された」

これなら納得できるのですがどうでしょうか。

[]ジャンルオタク度判定テストを作ってみる

上記話題に関連して。

オタク度合いの深さを測るものではないので注意。

続きを読む

[]「影響力」の定義と美少女ゲームが影響力を持つか否か

(スルー能力不足が何故「はちみつくまさん」タグになるんだろう・・・?)

美少女ゲームの影響力

(参考:美少女ゲーム業界の産業規模

そもそも美少女ゲームの市場規模では、一時持っていた影響力の強さに説明がつかないと。このあたりで、なにをもって「影響力がある」とするのか、という点に一歩話を戻す必要があるようです。

平和さんの方ではほかの影響力を想定されているのかもしれません。が、少なくとも私の方の認識では、市場規模と比較して、美少女ゲームの影響力は特筆するほど大きいとはいえない、ということでひとつ。

ネット上での言及数や、同人誌即売会でのサークル数から影響力を考えると、美少女ゲームの影響力はそれほど大きくない、という意見


私が「影響力がある」と定義するのは

1.受け手の言及数が多いこと

2.他業種の作り手によるメディアミックス事例が多いこと

3.受け手でも作り手でもない、この場合だと「非オタク」からの言及数が多いこと

この3点の合計で、「なんとなく」考えています。


1番はUSA3さんと同じスタンスなのですが、ネット上での言及数や同人誌即売会でのサークル数から影響力を推測するアプローチは適切でないと考えます。

ネットでの言及は基本的にネットの中でしか意味を為さないでしょう。

ネットの中で話題になったとき、現実にどの程度影響があるのか」に適切な答えがないため、

ネットでの言及数の多さ=影響力の大きさ」と一概に言えないのです。参考値程度に留めるべきかと。


同じく1番の同人サークル数に関しては、一つのイベントの数値だけで判断してよいものか疑問が残ります。

同人活動との親和性が絡むので、市場規模はそれなりだけどサークル数はさっぱり、というライトノベルみたいなジャンルも出てきてしまいますし。


2番は単純にアニメ原作採用数で良いかと。TVアニメの乱発が始まった時期に美少女ゲームからアニメへ一定数供給されていた事例を念頭に置いています。

(参考:=エロゲ原作アニメリスト=


3番は・・・しょうじきあんまり多くありません(苦笑

3番が増えるようなら、id:genesisさんのいう「マイナーメジャー」な立ち位置突破できるんじゃないかと思ったり。


まとめ

ライトノベルの揺籃」のほうでも美少女ゲームの影響力については触れられていました。

私の意見はそれとほぼ一緒ですね。明確に違うのは同人誌サークル式測定法の辺りくらいのはず。

結果として「美少女ゲームには市場規模だけで量れない影響力がある(あった)」と思うのですが、どうも意見が違うようですね。


余談

とらのあな等のオタク向け総合ショップメディア別売り上げデータは、比較的補正のかかってない「受け手の回答」を量れるんじゃないかなー、と思います。

(もちろん、適正にデータを取る工夫は必要ですが)


余談2

同人オタクさんは色んなジャンルを見てる分、こういうオタクジャンル俯瞰するような話題に詳しい・・・気がする。

同人イベントオンリー含む)の開催数と参加サークル数をアレしてアレすると「話題度」みたいな数値はでるかもしれません。知人の某氏とその知人な某氏にこっそりと期待。


余談3

あー・・・、常日頃思っている「ネットアウトプットする」ことへの限界が端々に見えるなぁ。

いやま、それでもやる意味はあると信じていますけどね。

06年11月15日 ぷいぷい!3

[]この気持ちをなんと呼ぼう


あと、 一 週 間ですよ!!


うわー、楽しみすぎる。

一般的に新作の発売日は楽しみなものですが、こいつはちょっと事情が特殊です。

思い起こせば初代のサターン時代。友人宅で夜通しプレイとかしたもんでした。

セカンドのドリームキャスト時代は念願の通信対戦機能が実装されたものの、プレイ環境の関係で無理でした。

セカンドエキスパンションがでたPS2時代はやっぱりオフで楽しんでました。

そして、ついに、Xbox360の通信対戦機能をひっさげて登場です。

個人的には「お金のかからないTCG」としても好きですねぇ。

また、ライトノベラー的には冲方丁氏のシナリオにも注目です。


しかし、カルドセプトの新作がまたプレイできる日がこようとは!

良い時代に生きているものですね。

[]ライトノベル(論)ブームについて

http://rosebud.g.hatena.ne.jp/keyword/結語――ライトノベルの揺籃

帰ってきたへんじゃぱSS(13日付日記)

暫定掲示板(15日付日記)


私自身、件のライトノベル(論)ブームがなければこうしてサイトやってなかったハズなので、

あんまり客観的に言及できないからスルーしようと思ってたのです。

・・・無理でした。どうしても幾つか気になる点が。

要点としては次の通り


以下、引用は一番目のリンク先より

以下,筆者の立てた仮説なのだが,2004年は「おたくカルチャーの先導役」を担っていた美少女ゲームがその地位を降り,代わってライトノベルが旗振り役になった――すなわち,政権交代が起こったということなのではないだろうか。

しかしながら筆者から強調しておきたいのは,今日見られる「ライトノベル」は美少女ゲームが育てたものである,ということだ。


より正確に表現するなら、

というふうになるかと思います。


ライトノベルの影響力

複雑な気分ではありますが、「ライトノベル」というジャンル

アニメマンガに対してまだまだ比肩しうるものではないと考えます。

主な根拠は媒体としての影響力と市場規模の小ささです。

ただ、そうすると美少女ゲームというジャンルの影響力の大きかったことに説明が付かないんですよね。

ネットでの言及数などに鍵があるのかもしれませんが。


もしいま「おたくカルチャー」と呼ばれる一群があるとしたら、

アニメマンガゲームの3種が核ではないでしょうか。

美少女ゲームは広義のゲームに含まれ、位置的には核に近いが今は影響力を落としている。

ライトノベルアニメマンガに近い要素を持つものの、そもそもあまり影響力を持っていない。

個人的にはそのように感じます。


美少女ゲーム発のライトノベル

これに関しては間違いなく影響があると思われるのですが、一側面に過ぎないと考えます。

特に「男女共に人気のある作品」に対しての説明が付かない部分があるんじゃないかと。

美少女ゲームも含めた複数の素材から影響を受けているのが、今日ライトノベルではないかと考えます。


ちなみに、美少女ゲームからライトノベルへのライター移動が本格化したのはここ1、2年のように思います。

04年の時点ではそれほど顕在化していなかったような。


まとめ

アニメ化も増えてようやっとオタクの教科として数えられるようになってきたものの、

実際には「おたくカルチャーの先導役」なんてとてもとても・・・

というのが、私の意見ですね。

そういう意味だと、いまのアニメは影響力の割に内実がアレすぎてとっても不健全に思えます。

ライトノベルはいまのところまだ創作と商売のバランス維持しようとしてる感じ。

創作に特化して「おたくカルチャーの先導役」を探すと何になるんだろう。

WebコミックとかFLASHとかMADになるんだろうか・・・


追記

ライトノベルを読んでいるオタクは実はそれほど多くない

 ライトノベル美少女ゲームオタクへの影響力に差があることについては、ライトノベルを読んでいるオタクは実はそれほど多くない、ということで説明がつくかと思います。美少女ゲームユーザーのほとんどが(自分がオタクであることに自覚的な)オタクなのに対して、ライトノベルのメイン読者は中高生です。そして中高生ライトノベル読者のほとんどはオタクコミュニティとのつながりを持ちません。結果として、オタク界隈では美少女ゲームの影響力が強いように見えるわけです。

ライトノベルがなぜおたくカルチャーの中で影響力が小さいか」に関する仮説。

ただ、これだと一時期の美少女ゲームが持ってた影響力の強さは説明できません。うーむ。

ともあれ、こういった意見id:genesisさんの役に立つことを祈ります。


余談

そういえば重度のライトノベルオタは、程度に差があるもののエロゲオタを兼ねているかも。

(状況証拠は2chのラ板とか、知人関係とか)

しかし、重度のエロゲオタがラノベオタを兼ねるかどうかは疑問が残る。

エロゲオタの中の「シナリオ物語重視派」のみがライトノベルオタと通じているのかな?

[]紹介

ワナビジネスの根は深くて広い


・・・ノーコメントでいいですか?

いや、良くないか。

全体的には他人事だし、知ってたから幸せかというと疑問だしなぁ・・・

全部飲み込んで、楽しめるようになればいいのかなぁ。


トリビアその1

専門学校系について知りたいなら、ライトノベル雑誌広告を端から端までよく読んでみよう。

06年11月14日

[]日経ランティスインタビューめがっさ興味深い

【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 VI ランティスのプロデューサーにインタビュー その1


だいぶ遅くなっちゃいましたが。

前回のまとめ方は大変なので、要点抜き出しで行きます

[CD売り上げについて]

・エンディングテーマが約12万枚

・劇中の挿入歌集は約12万枚

・主題歌が8万枚

キャラクターソング集が3枚合計で約15万枚

(7月時点の数字)


[EDテーマ発売答辞について]

・初期出荷1万枚

・在庫を3万5千枚ほど抱えていた

うーむ。今更ながら凄いなぁ。

アニメCDとしてはアホほど売れてたというお話。


[収録風景の撮影について]

・撮影したスタジオミュージシャンをそのまま再現したため、アニメベースも動きが大人しくなった


[「涼宮ハルヒの詰合」CM展開について]

ライブアライブ放送前後でCMを変える発想は三ヶ月ほど前から

・実現できたのは関係各所のスケジュール調整あってのもの

CM内容にも規制をかけていた

・発端はランティス担当者アニメプロデューサーとの世間話

あの仕掛を考え付いた方にはもう手放しで賞賛するしかないです。

ただのCMがあそこまで作品にリンクしてくるのは脱帽もの。

これで、長年疑問だった「誰があの12話を作ったのか」については大体分かりました。


まとめ

実際はあと2回分くらいインタビューがあるんですが、

あんまり本筋と関係ないのでばっさりカットします(笑


だんだんと分かってきましたが、やっぱりハルヒブームってアニメ担当することになった

プロデューサーによるところが大きい気がします。

 原作担当に負けないくらい原作を理解し、

 京アニと組ませた上でやる気を引き出し、

 音楽面でも話題になる要素を仕込んでいる。

あとは、そのプロデューサー氏の生の声が聞ければ言うことはないのですが・・・

[]ハルヒの製作総指揮=時かけの製作統括

うぇ、よく見たらスタッフ被ってるなぁ。そりゃどっちも角川だしなぁ。

企画のところにも同じ方の名前があるし。


更に言えば、まんたんウェブの特集他人事っぽく話している角川書店出版事業部のメディア部長こそ、ハルヒの製作総指揮であり企画プロデューサーであるお方だったりする。

さすがまんたん、核心をちゃんと押さえていらっしゃる(笑

実質的に、この方を含む「企画」とクレジットされた3名くらいが、「ハルヒブームの仕掛人」と名乗っていいんじゃなかろうか。


余談

この辺、アニメオタさんには既に周知の事実なんですかねぇ。

どっちかというと株価からマーケティングオタの領分?

06年11月13日

[]ループものタイトル当てクイズ

お前周囲のループしてる原因

元ネタライトノベルとは限りません)

1:馬鹿みたいに白けた緑の自在法のせいでループ

2:天上天下唯我独尊、世界改変女の能力のせいでループ

3:タキオン粒子とサーバ個体のせいでループ

4:お前舞浜に住んでねぇ?

5:事故で意識不明の時にみている夢での黒猫との円舞曲の為

6:拝火教の暗黒神のせいでループ

7、A世界とB世界の交差路を観測してしまった

8、惨劇に挑めっ!!

宗体内にカイロスの懐中時計が埋まっている

勝⊇王の魔力を吸った剣が過ちを正すために時間を巻き戻している

11:「不思議オブジェ」を拾ってから繰り返す1日

12:殺され祭壇に仕立て上げられ転生し同じ赤子として生まれまた殺されるまでの十七年一ヶ月十六日の永遠の繰り返し

13:救世者が時虚遺伝詞をぶっ壊したのでル−プ

14:殺人鬼の正体を知ってしまったので爆破されてループ

15:ありもしない第3のシナリオを求めて第1と第2のシナリオの間でInfinity Loop

16:ドラゴンの生け贄になるのが名誉な世界に突然放り込まれてループ。

17:七回死ぬまでループ

18:自分の元いた世界に近付くまで介入し続ける宇宙人のせいで、世界の創造から破滅までがループ(媒体漫画

19:バトルロワイヤルの勝者が時間を撒き戻す事を選択してループ

20:堂本剛主演のドラマ

21:自分の元いた世界が封じ込められた神器を破壊できる存在を生み出すためループ

もともとは2chラ板禁書スレから。相変わらずクオリティ高い。

追記しまくったのでかなり別物です。


さて、解答いってみましょー

続きを読む

06年11月10日

[]ハルヒ2期は来年秋らしい

MOON PHASE 雑記

(注意:現時点では「噂」です)

リンク先だいぶ下、ページ検索使うと良いかも)


ハルヒ第二期は、再来年予定だったのが、スケジュール前倒しになって、来年秋で確定だそうですよ。ちなみに、ゼロの使い魔第二期も来年スタートで調整中らしい。


追記. 大きく取り上げたわけではないのに、ハルヒ二期の噂に対する反応が大きすぎて驚く。ちなみに情報元は、前に新劇場版エヴァの速報を寄せてくれたのと同じ方からのタレコミです。


おおぉ・・・・(絶句)

企業の年間スケジュールすら吹っ飛ばすのかハルヒよ・・・

仮に事実なら、来年ライトノベル業界も大きく動くことでしょう。


いつもの余談

谷川流氏はいま、ハルヒ原稿を書き溜めている!・・・という説はどうだろう。


追記

はい、今年最多アクセス記事確定ー(やや投げやり

あっさり「めがっさ語源って?」の記録を塗り替え。

リンク元的には11日付けのゴルゴ31が最多。次点萌えZOOMというサイト

カトゆーさん自体のアクセス効果はそこまで大きくなかったんだけど、そこから各地に飛び火しました。


話題の焦点は概ね二つ。

  • 2期はどのエピソードをやるのか(消失希望多数)
  • 2期はどの制作会社がやるのか

コメント欄ではスケジュール的に京アニは無理、という話も。

京アニだからこそ成功したものを他の会社に変える愚行は、しないでくれると思いたいところですが・・・

京アニの予定が来年いっぱい埋まってたのを、角川がゴリ押しして来年秋にねじこんだという話なら

制作会社的には安心だけどスケジュール的にやや不安。


追記その2

あはは、今年中には無理だと思ってた35万HITもあっさり突破

今のとこ、リンク元の順位は以下のような感じ(はてなカウンター調べ)

萌えZOOM 14.51%

楽画喜堂 13.85%

ブックマーク他 13.13%

ゴルゴ31 12.34%

その下ちょっと離れてカトゆーかーず

トラバ数も相当な多さです。

・・・本来なら、ウチの記事元であるMOONPHASEにリンクが貼られるはずなんだけどなぁ。


追記その3

↑の呟きについて。

だって、記事元のどこに当該記事があるのかわからなかったんだもの。

なるほど。

見つけやすいようにちょこっと補足を追加。


追記その4

ハルヒ2期が発表されるのはあの日?

2007年7月7日に2期の発表が正式に行われるようです。放送時期についてもじきに発表があるかと思われます。

[]時間差リンク無しレスを受けたのでこちらも時間差レス

確かに疑ってかかるべきでした。

しかし、自分の知らない年号くらいあるだろう、というスタンスで望む読者がいてもいいじゃないですか。

責務とまで言われると、私はやっぱりミステリには向いてないのか、と悩んでしまいます。

06年11月09日

[]ケータイ小説の話をまとめてみる

ケータイ化するポストラノベ(発端)

ケータイ小説とライトノベル(最新の言及)


携帯端末向けライトノベルについてまとめてみる(再掲)

電子書籍方面に新たな動き ラノベにも影響?(再掲)


いろいろ複雑な気分でやや凹み。まぁ、そんなことは読み手には関係ないですね。

現在ケータイ小説に関する言及はある程度筋道立てられるのでやってみます。


インプレスに「インプレスR&D調査、電子書籍市場は前年比約2倍の94億円に」という記事が出る。記事は9月20日付。

asahi.comに「100億円市場にリーチ 『電子書籍ビジネス調査報告書2006』」という記事が出る。記事は10月2日付。

(上記記事は「電子書籍ビジネス調査報告書」というインプレスの発行物の宣伝でもある)

電子書籍、特にケータイ小説がいまアツい!という雰囲気ができる。

(ごめんなさい、ちょっと適当

電子書籍ケータイ小説の話題がマスメディアで触れられる。ここ一月くらい?

読売の「http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061029it11.htm:title=50、60代は本に「回帰」 読売新聞世論調査」の中にも言及あり。データ引用もとはやっぱりインプレス

ブログ方面に連鎖し、冒頭のリンクにつながる


携帯電話発の書籍ベストセラーとかそういう切り口のTVニュースも見かけた気がするのですが、

個人的な興味があまり無かったのでそこらへんはスルー気味です。

REVさんのところの「ケータイ小説「恋空」(上下)、ミリオンに」が一番最近にあった例かな。

ちなみに、「データ」ではない「証言」としての電子書籍、とりわけ携帯電話向けのライトノベルに関する動きはもう少し以前からの話のはずです。

だってそうじゃないと6月下旬に気合いれたエントリ書いた私の立場が無いです(泣

(当時はあんまりの反応の薄さに凹んでいた)

感覚として気になったのはやはり「ちょく読み」のラインナップが充実して、順調なように見えたからですね。


ケータイ小説書籍化して売れた話と電子書籍が好調だという話は密接に絡むものの、

厳密には違う話だというあたりも注意。

(前者は既存の出版業界トピック後者は別メディアトピック、と言える)

若い世代は携帯電話で文章を読むのに違和感が無いというフレーズはどうも共通認識っぽいので、これについてだけはそれなりに正しい?

「じゃあ結局どうなるんだよ!?」と思う方もいるかもしれませんが

「まだなんとも言えん」というところじゃないでしょうか。

・・・つまんないオチでごめんなさい。


余談

ケータイ向けライトノベルについて語るなら、

DS電撃文庫の成否」

「ワーズギアとかいう謎端末」

「画面の大きいケータイとも言えるW-ZERO3系」

あたりにも触れてほしいなぁ・・・

06年11月08日

[]サイト開設以来初の珍事

電撃の新刊を1冊しか買わなかった


ボクセカexが出てなかったらゼロ冊でしたよ・・・

今月のラインナップは地雷率も高そうなので、ひとまず様子見。

[]特定の単語からとある作品を連想

「スイーツ巡業」の本を出版した 芝田山康(しばたやまやすし)親方

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)


哲学的理由はありません。

[]ライトノベル三大銀髪かませ犬ヒロインというのはどうだろう

某氏の感想とか、別の某氏のオフでの発言に他所で三大レールガンヒロインなんてネタもあったのでごった煮にしてみる。



・・・と、ここまで書いたところで以下エントリを再発見する。だめだこりゃ

ライトノベルの銀髪ヒロインの恋は実らない


余談

ライトノベル三大○○ヒロイン」というネタはもうベタ過ぎるのだけれど、とても判りやすい。

記号化って怖いよね。

06年11月07日

[]読売ライトノベル特集

【ライトノベル進化論】(上) マンガ的な内容、10代狙い続々参入


タイトルがまんたんブロードの特集とケコーンしているわけですがまぁ、良くあるタイトルということで。

(記事タイトルには著作権ないんでしたっけ?)


ガガガ文庫編集長鈴木敏夫氏(既出?)

・「小学館ライトノベル大賞」には2321点の応募があった

・「秋葉少年」「メイドマシンガン」は講談社から出るらしい

・上記2作品は両方ともヤスダスズヒト氏?

再掲:ヤスダスズヒト氏がasahi.com入り

ボイルドエッグスが仲介し、講談社文芸図書第四出版部に売り込んだものと思われます。

・出版科学研究所の昨年の調査では、新書版などを含むライトノベルの新刊点数は年間2179点、売り上げ265億円(推定)

・「今のライトノベルは、10代から読み続けている20、30代のオタク層が支えている一面もある」(同研究所所員談)


この企画、計三回の特集らしいので要チェックです。

06年11月06日

[]「原田宇陀児」が「新興宗教オモイデ教 外伝」を「ガガガ文庫」で発表

オーケンブログ 11月1日 不定期日記


・個人的には原田宇陀児氏には思い入れが無い。でもWAのボーカル曲はガチ

・「新興宗教オモイデ教」にも思い入れは無い。くらふと氏が読んでたなぁ。

ガガガ文庫はどこに向かうのか、という意味ではとても気になる。

(このままいくと、ガガガ文庫は私には合わない気もする)


余談

元長氏はゼータ文庫へ、涼元氏はアクアプラスへ、そして原田氏はガガガ文庫へ。

あんまり名前が売れたライターさんは既存のレーベルでは起用しにくいのかも。

とりあえずどこか早く丸戸氏を捕まえるんだ!


余談の余談

「めもらるクーク」がそろそろ委託販売されるようなので、

その売り上げが作家としての実績に繋がってほしいところ。

[]「ハルヒ」はポストエヴァであるし、そうでないとも言える

日曜の集まりで表題の件について語った記憶があるので思い出しながらヨタ話。


結局、アニメメディア的には「ポストエヴァ」級の要素があったけど、

作品的には「ポストエヴァ」というにはちょっと無理があった。

そういうことなんじゃないかなー、と。


アニメとしての「ハルヒ」を多方面から分析している日経の特集はそういう意味でも興味深いです。

ただいま「ランティス編」を連載中なのでひと段落したら何か書こうかな、と。

06年11月04日

[]米澤穂信講演会レポ

早稲田の学園祭は思っていたより規模が大きくて驚きました。さすが都会。


講演会は前半が事前の質問への返答。

後半が各作品についての質問と返答。


・・・んー、すみません。ちょっと内容微妙でした・・・

活字倶楽部インタビュー同志社での講演会などと内容が重なる部分が多かったのが印象に残りました。

米澤氏が「別のところでも話しましたが・・・」的な前置きをした回数がかなり多かったです。

というか、同志社の質問が面白すぎたのかも。

内容的には、「ミステリ時空」を呼ぶキーワードの話と、

古典シリーズテーマについてが興味深いものでした。


んで、講演がひと段落して質問タイム

会場奥のほうの人がかなりスルーされていたような。

質問自体は特筆すべきことは無かったかな。

そして、サイン会の列形成は「最悪」の一言に尽きました。

サイン希望者は壇上向かって右手側の壁際に寄るよう指示されたのですが、

会場の半分の参加者は必然的に出遅れるわけで・・・

最終的に会場撤収の時間にギリギリ間に合ったのですが、列形成とサイン会進行自体はもう少しなんとかしてほしかったです。


余談その1

桜庭一樹さんが来てました。創元の担当さんが同じ方らしいので、そっち繋がりでしょう。

カステラは持っておられなかったようでした。


余談その2

打ち合わせしていなかったけどやっぱりオフ会のような展開になる。皆さんお疲れ様でした。

06年11月03日 「円環少女」

[]本気スタッフへの道

今日id:sonoe氏のお手伝い。

ほぼ一日同人誌即売会スタッフ

しかしまぁ、コミケとは違いまったりしたものでした。

ラノベ読みと伺かファンはマイナー志向という面で似てるかもなぁ、とか思ったり。

終了後は飲み会→カラオケと楽しく過ごさせていただきました。

武装錬金OP入ってなかった・・・)


ちょいと進行が滞った部分もあったので、次があるなら事務処理方面専門でガチ手伝うのもありかも。

ともあれ主催の園衛氏はお疲れ様でした。

また、参加いただいた皆様もご協力ありがとうございました。


・・・いやはや、明日は午後からで良かった・・・

06年11月02日

[]作品別「死ぬ/死なない/生き返る」物語の分類例

死ななかったり生き返ることに「キャラクター」であることの特性がある

(以下、各作品の軽度なネタバレがあるのでご注意下さい)


 次の作品は、上のエントリーの表ではどこに分類されるでしょうか。

主人公が最初から死んでいる「灼眼のシャナ

主人公が長らく死んでいた「まぶらほ」(短編)

主人公が繰り返しコミカルに殺され、生き返り続ける「撲殺天使ドクロちゃん

主人公が繰り返しシリアスに殺され、リセットされる「ALL YOU NEED IS KILL」

主人公事実上不老不死な「蟲と眼球とテディベア

 もう1作付け加えておきましょう。

片方では人が沢山死んでいるけど、もう片方では死んだはずの人が皆ピンピンしている「ボトルネック


[灼眼のシャナ]

主人公中途半端な状態なものの、敵役は死ぬ描写あり。

物語も(進みが遅いものの)終わりに向かっている。

よって、「人が死ぬ、終わる物語」であると思います。


補足

あんまり詳しくないですが、「シャナたん」とか「ヘカテーたん」とかは「死なない、終わらない」物語っぽいですね。


[まぶらほ短編)]

ごめんなさい、未読です・・・

あらすじとか読む限り、死を扱っているけど生き返りもあるので、「死んでも生き返る」タイプのようですね。

長編や外伝との接続が不明なので、終わる/終わらないの判断はできません・・・


[撲殺天使ドクロちゃん]

終わらない物語の典型かと思います。や、商業的な理由で突然終わるのは別ですが。

死ぬのが主人公のみ、しかも確実に生き返るので、「死なない」あるいは「死んでも生き返る」かと思います。

100%生き返るのを「死なない」とみなすかどうか、くらいでしょうか。


[ALL YOU NEED IS KILL]

リセットという特殊な要素があるため、単純に「死んだらそれまで=人が死ぬ物語」とは言いにくいですね。

主人公環境のみで判断するなら「死んでも生き返る」ですし、周囲の人間も含めるなら「人が死ぬ」かと思います。

そしてもちろん、この物語は終わる物語ですね。

「終わらない物語を終わらせる物語」とも言えます。


[蟲と眼球とテディベア]

あー・・・

この作品や不死者とか吸血鬼が出てくる作品は判断に困りますねぇ。

死ぬ/死なない/生き返るという全ての分類に解釈が可能ですが、大抵の作品に「完全な消滅」というジョーカーがあるので、「死ぬ物語」でいいんじゃないかと思います。

この作品だと殺菌消毒がそれにあたるかなー、と。


[ボトルネック]

両方の要素を一つの物語として解釈し「人が死ぬ物語」となるかと思います。


こんなところでしょうか。

ちなみに「構造的に人死にが無い話」というのは、いわゆるベタな学園ハーレムものなどです。

そもそも人が死ぬ必要が無い物語、というのも「人が死なない物語」に含むと考えたのですが、

例えとして出すと判りにくいと思ったのでした。

[]電撃のメルマガ情報リアクションまとめ

初出情報そのものを知りたい場合は以下リンクがまとまっています。

『電撃bootleg』更新


川上稔新刊『連射王』に超反応

川上稔作品大全

Shamrock’s Cafe

オタわむれ-“机上の空理空論城”

ニートティーン・ストーリー超反応

Shamrock’s Cafe

実験飛行

トラコメ遊び

FULL MOON PRAYER

回転失業中


魔女アポカリプス2巻に超反応

ウィンドバード::Recreation


わたしたちの田村くんラジオドラマ超反応

MOON PHASE 雑記


図書館危機」に超反応

窓男の日記2


延期していた9S新刊に超反応

560の雑記


個人的にざっと集めただけなので、実際はもっとたくさん言及されているでしょう。

特にニート探偵については局所的に盛り上がっているだけっぽいので注意かも。

そんな私は・・・

鈴木鈴 3つめの新シリーズというトピックに色々な意味でドキドキです。


追記

こっそり追加

06年11月01日 「ぶいぶい!」

[]今週の予定

3日 友人のイベント手伝い(ラノベとは関係ありません)

4日 米澤穂信講演会オフ会予定はありません)

5日 休日(人と会う予定はありません)


では、逆転裁判2最後のシナリオと、スニーカー新刊崩しにいってきます。

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